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これはゾッとする…!勘違い男子が使いがちな「口説き文句」とは

  • 2021.3.7
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甘い言葉や雰囲気のよさに、心奪われてしまうこともあるでしょう。
いつもそうであればいいですが、身の毛もよだつ口説き文句を言ってしまう男性もいます。
そんな勘違い男性が、つい言ってしまうゾッとする口説き文句を見ていきましょう。

「君は幸せものだよ。こんな俺に口説かれて」

高飛車な態度が目につく発言です。
地位や名誉、イケメンなどほかの男性より勝り、自身に酔いしれていることが原因に。
「自分は完璧だから断る理由はないよね?」と、脅迫しているのも同じです。


しかし、この発言には人をバカにしたようにも取れるため、怒りを買うことも。
幸せかどうかは女性自身が決めることです。
男性が一方的に幸せものだと決めつける発言には、相手にしないようにしましょう。

「○○で俺の心を埋め尽くしたい」

一見、嬉しい発言ではありますが、それは大切な人に言われればの話。
心をあなたで埋め尽くしたいほど好きであることは伝わりますが、あまり好きではない人に言われれば正直ドン引きです。


「お前を俺色で染める」など、男性は女性を支配したい欲を持っています。
しかし、それはTPOもあるので、口説け落とせるとかは別問題です。
本人はよいと思って言っているので、はっきりとした意思表示をしてください。

「早くしないと誰かに取られるぞ」

俺はモテるとも言いたい発言です。
恋愛にはタイミングがあり、少しのタイミングが命取りになることはあります。
しかし、それは言わなくても雰囲気が感じ取れるので、わざわざ発言することではないです。


このような発言をされる前に、女性側も本気であれば行動を起こします。
それもなく、このような発言をしてくる男子こそ、ただの勘違いです。
このように言われたら、「どうぞ誰かに取られてください」と言ってやりましょう。

「俺だって男だもん」

男らしさはさまざまなところで発揮できます。
女性と2人きりのときは神経を使い、失礼がないようにするのも男らしさのひとつに。


しかし、勘違い男子は2人きりをよいことに積極的になることもあります。
何もしない=なよなよしいと勘違いし、急に本能スイッチが入ってしまうことも。


すぐ手を出す男性ほど危険なことはありません。
女性を思うのも紳士な態度なので、男を盾に何かしてくる男性は危険人物です。


誤った解釈で、女性との距離が開いてしまう勘違い男子。
よいと思っているからこそ、口から出てしまう発言ばかりです。
感覚が違うなと思ったら、相手にせず逃げることで身を守りましょう。


(ハウコレ編集部)



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