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「気まずい…」男友達に告白されたときの上手な断り方

  • 2021.3.5

ただの友達と思っていたのに、相手はそう思っていないというのはよくある話です。ただの男友達に告白されて、困惑した経験がある人は多いでしょう。

そのまま友達でいたいのに告白されたら、断りたい一方で、友達としてはいて欲しいという気持ちもあるでしょう。

そんな悩みを抱える方のために今回は、男友達に告白されたときの上手な断り方をご紹介していきます。

「他に好きな人がいる」

他に好きな人がいると言って断る方法です。相手を否定せずに振ることができるので、比較的関係を維持しやすいです。相手も、他に好きな人がいると知れば、諦めがつくでしょう。

ただし、誰が好きなのかしつこく聞かれる可能性もあるので、その点は気をつけてください。本当に好きな人がいるなら、正直に言ってもいいでしょう。

また、負けず嫌いで他人と張り合うタイプの男性には、逆効果になることが多いです。余計にしつこく迫るリスクがあるので、相手の性格次第では他の言い方をした方がいいでしょう。

「友達でいたい」

友達のまま関係を変える気はありませんよという意思表示です。「友達でいたい」とハッキリ言うのが大事で、曖昧にしていると、チャンスがあると思って相手が頑張ってしまいます。友達としてしか見られないことをハッキリ伝えるようにしましょう。

相手からの好意にお礼を言いつつ、ごめんなさいと言って謝ってしまいましょう。上から目線にならないように気をつけるのがポイントで、自分の希望を伝えるようにしてください。きっとわかってくれます。

「付き合うのは無理だけど、いい関係でいたい」

友達でいたいという言い方以外では、いい関係でいたいという表現もできます。意味としては似たようなものですが、こちらの方が何となく親密な感じがして、男性が傷つきづらいというメリットがあります。

この言い方の場合も、付き合えないことはハッキリ言うのが大事です。付き合うのは無理だと言って、可能性がないことを明示してあげましょう。そのうえでいい関係でいたいと言って、うまくバランスをとって断るというわけです。

男友達に告白されたときは、他に好きな人がいる、友達でいたい、付き合うのは無理だけどいい関係でいたい、といった断り方をするのがおすすめです。相手の性格や関係性もあるでしょうから、自分がいいと思う言葉を選んで、伝えるようにしてください。どんな断り方をするにしても、自分の気持ちを素直に伝えるのが大事ですよ。

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