1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 冬のお花を楽しもう!葉ボタン+αの魅せ方を紹介

冬のお花を楽しもう!葉ボタン+αの魅せ方を紹介

  • 2021.3.5
  • 1316 views

冬の花を楽しむ…今回は冬の花の代表は?と言うとこちらも必ず名前があがる「葉ボタン」ですが お正月によく飾られることから「和」のイメージが強いですが今はまるでバラのような 姿の華やかな葉ボタン等様々な種類が流通しています。 そんな素敵な葉ボタンと葉ボタン+αの魅せ方を紹介しますね。

葉ボタンとは

アブラナ科 アブラナ属 多年草(見た目の通りキャベツの仲間です)

日当たりと風通しの良い所で育てます。寒さにも強いです。

鑑賞期は11月~3月で4月になると花茎を伸ばし菜の花に似た花が咲きます。

種ができるので種まきで増やすことも出来ます。また零れ種で育つこともあります。

michill

様々な種類の葉ボタン

michill

簡単な寄せ植え

直径5㎝ほどの小さな葉ボタンとアリッサムだけでハート型の寄せ植えを作りました。

ハート型の鉢に葉ボタンとアリッサムを交互に植えていくだけです。

立体的に形を作る必要もなく、ただ詰め込んで行くイメージなのでどなたでも簡単に

可愛いく出来るのでお勧めです。丸い鉢でも十分可愛いと思いますよ。

ポイント

アリッサムは1株丸ごと使うのではなく、根を切らない様に注意して株分けして細かく使います。

michill

リース型の寄せ植え

使った花材は葉ボタン、ビオラ、アリッサム、シルバーレース、黒竜です。

専用のリングが売っていますのでそれに植えこんでいきます。

こちらは少しだけ大変かと思いますがコツを掴めば素敵な寄せ植えのリースが出来ますよ!

ポイント

隙間なく花を植えると美しく仕上がります。ポットから出したままの大きさだと隙間が埋まらないので土を落としたり株分けしながら植えます。

michill

葉ボタンいかがでしたか?

私はこの冬はすっかり葉ボタンにはまりました。

皆さんもお気に入りの葉ボタンを見つけて育ててみませんか?

元記事で読む
の記事をもっとみる