【心理テスト】これが何に見える？寂しがり屋度を診断

今回の心理テストのテーマは、あなたの「寂しがり屋度」です。１人でいるのが苦手な人も、そうでない人も、こちらで寂しがり屋度を診断していってください。

【質問】

下のイラストは、人によって見え方が違います。あなたは、どれに見えましたか？

A〜D の中から、直感で１つを選んでみてください。

A. アニメキャラの瞳

B. 会話する親子の顔

C. ひよこが２匹

D. 和菓子が２つ

この質問では、あなたの「寂しがり屋度」がわかります！友達同士などで、楽しんでみてくださいね。

あなたの寂しがり屋度は、時期によって極端に変化するタイプ。

没頭しているものがある時は、それさえあれば誰もいらない…どころか、外の世界をシャットアウトしてしまいそう。

ところが「かまって期」がやってくると、「誰でもいいから話したい！電話して！」と、ワラにもすがるような気分に襲われてしまいます。

素直にアプローチできる性格なら良いですが、あなたは少々自意識が高いところも。声を掛けてもらえるまで孤独なまま待ってしまいそうです。ときには自分から声をかけてみるといいかもしれませんね。

あなたはかなりの寂しがり屋で、なおかつ内弁慶。

本当に気を許している人にしか心をオープンにできないため、寂しがり屋だからといって、たくさんの人がいるところへ行っても決して癒やされません。むしろ、大多数のいる飲み会なんかに参加しようものなら、かえって気をつかい、疲弊しきってしまうでしょう。

１対１の安心できる空間で、興味のあることだけについて深く語り合うのが、あなたの求めているコミュニケーションです。

あなたは本来、とても寂しがり屋なのですが、誰かと一緒に過ごしていれば100%満足できるかというと、実はそうとも限らないことを知っています。

そのため、孤独な状況をただ受け入れているだけのタイプとも言えるでしょう。下手に人と一緒にいることで、共感しあえないもどかしさを味わったり、ストレスの溜まる言動に目をつぶって我慢しているくらいなら、１人で自由な時間を過ごしている方がマシだと考える傾向がありそうです。

あなたは、自分と他人の間には、圧倒的に「越えられない壁」があると感じているタイプ。

自分以外の人間に対しては、警戒心の方が強く働くため「寂しいから一緒にいたい」という感覚は、あまり持ち合わせていないのでしょう。寂しいという感覚が、幼い頃にはあったのかもしれませんが、今となっては忘れてしまったなんて人もいそうです。

ただ、あなたにはあなたの内面を充実させてくれる素敵な趣味がありそう。だからこそ常に元気でいられるのでしょう。

written by 十田リコ（占い師・フリーライター）