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エディターたちのモードな旅ルール。【パッキング&移動編】

  • 2015.6.12
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パッキング、機内ライフからレンタカーまで。旅慣れたVOGUEエディターたちが明かす快適な旅ワザとは?【ファッション編】【ビューティ編】はこちら。

自分専用のリネンのブランケットを機内へ。(Saori Masuda)

飛行機で使うブランケットは、冬はガーゼ、夏はリネンで肌触りのよいものを持参します。その他の機内マイルールは、機内では基本食べない。お水は最低1リットルは飲む。ハンドクリームを必ず塗る。顔は乗る前にしっかり保湿して乗ったら保湿マスクをする、ということ!

ユーモアのあるポーチは、同サイズを複数持ち。(Maki Hashida)

以前、業界のジェットセッターの方に“旅支度の極意”を聞いた時に得た知識を実践。それは、「収納ポーチや衣装ケースは同じサイズのものを揃えた方がいい」ということ。このポーチは、NY出張中にロゴにユーモアのセンスがあって購入。赤には化粧品、黒にはパスポートケースと用途別に整理したら、かなり便利になりました。

飛行機では骨盤が開くので、骨盤ベルトを機内もちこみ。(Kyoko Muramatsu)

長時間座りっぱなしの飛行機では、骨盤が開き易い状態になっています。骨盤の歪みを補正するために、そして腰痛予防のためにも、骨盤ベルトはマスト・ハブ・アイテム!

カーキ色のリモワのトランクをリゾート用に。(Gen Arai)

旅のトランクは、軽くて使いやすいリモワが定番。最近はUA別注のカーキ色を愛用中です。ちょっと冒険に行くような気分になるし、中のプリントも動物柄でリゾート気分がアップ。今年はベージュで中はマップ柄のものが登場しているから是非チェックして。RMWxBY SALSA 86L ¥84,240

問い合わせ先/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷キャットストリートウィメンズストア 03-5468-3916

機内持ち込みバッグに便利なセリーヌ。(Maki Hashida)

セリーヌの「ラゲージ ファントム」は機内持ち込みにちょうどいいサイズのバッグ。上部にジッパーがない分、いろいろなものをポンポン入れられるし、取り出し易い。同じくセリーヌの外ポケット付きのクラッチに貴重品を入れておけば、座席を離れるときなどに便利。

自分の音楽リストをつくってiPodにいれていく。(Gen Arai)

訪れるリゾートをイメージしながら選曲をして準備する時間も好き。もちろん現地でもお気に入りの音楽でリラックスできるし、日常に戻ってからもその音楽がリゾートの楽しさをふっと思い出させてくれる。手間はかかるけど僕にとっては大切な旅のおともです。SNS やメールからも距離を置きたいから、iPhoneではないくiPodで楽しみます。

国際免許を取得しておけば、ロードトリップも寄り道も可能。(Shizue Hamano)

移動手段にこだわりなし。同じ場所に長期滞在する場合は、国際免許を取得しておいて車で景色を見ながらの移動も楽しい。南フランスに滞在した際は、レンタカーしてニース、マルセイユ、モナコなどの街を車で巡ったことも。海沿いを車で走るだけでも気持ちが良いし、寄り道ができたり時間に縛られない自由度も。

乾燥する機内ではアベンヌウオーターを何度もスプレー。(Eri Imamura)

長時間のフライトでは鼻の奥に突っ張りを感じるほど乾燥するので、小さなサイズのアベンヌウオーターが欠かせません。先日、濡れマスクを試してみたら、こちらもかなり保湿効果アリ。

機内ウェアはJブランドの黒デニム。(Kyoko Muramatsu)

Jブランドのデニムはストレッチがきいていて楽! しかも、ホテルにチェックインする間もなくフォーマルな場所に行くときでも、黒デニムだとカジュアルに見えないから重宝します。

ノープランで過ごす自由な時間こそが旅の醍醐味!(Eri Imamura)

旅のときこそ何にも縛られず自由に過ごしたい! そんな時に役に立つのが便利なアプリ。Booking.comやYelp、Google Mapsなどを駆使すれば、その時の気分次第で行き先や滞在する街を決めるフリーダムな旅が充実します。

参照元:VOGUE JAPAN

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