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【男性心理を解説!】好きバレはした方が良い?しない方が良い?

  • 2021.3.4
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恋愛ハウツーを見ていると、「好きバレは絶対に避けるべき!」と言っている人もいれば「好意をどんどん伝えた方が良い!」と言っている人もいますよね。

でも、結局どっちが正解なんでしょうか。

男性ライターである私は、「どちらも正解だけど、場面によって使い分けるべき」と考えています。

今回の記事では、結局のところ好きバレをした方が良いのか、しない方が良いのか、男性目線で解説していきます。

男性が燃えるのはどんな時?

好きバレの是非を考える前に、大前提として男性心理を理解することが大切だと筆者は考えています。

なぜなら、それが分かっていなければ好きバレすべき時と、しない方が良い時の判断を的確にできないからです。

結論から言えば、男性が燃える時、つまり『この人が好き』という気持ちが高まる時というのは、"相手を追いかけている時"です。

男性は既に手に入ってしまったものにはあまり興味を持たず、逆に『頑張れば手に入りそう!』と思っている対象を追いかけようとします。

「好き」と何度も言われて付き合ったのに、恋人になった瞬間に一気に冷めてしまう男性、言い換えれば"釣った魚に餌をやらない男性"が多いのもこのためです。

まずは大前提としてこの男性心理を知った上で、この先を読み進めてくださいね。

好きバレしない方が良い場合

では好きバレしない方が良い場合というのはどんな時なのでしょうか。

それは、既に男性からある程度好意を向けられている時、です。

男性があなたに対して好意を向けていて、かつあなたからの好意には気づいていない場合、男性は必死であなたのことを手に入れようと努力します。

この"男性から追いかけられている状態"が女性からするとベストな状態で、ここで好きバレをしてしまうとかえって男性を満足させてしまい、熱が冷めてしまうことがあるのです。

もちろん、最終的には恋人になることが目標ですから、どこかのタイミングでは確実に好きバレをしなくてはなりませんが、相手を満足させてしまわないよう、好意は少しずつ小出しにアピールしていくことをおすすめします。

好きバレした方が良い場合

逆に、男性があなたのことを全く異性として意識していないような状況であれば、あえて好きバレをしてしまうのも良い方法です。

ただし、その場合でも『あれ、もしかして俺のこと好きなのかな…』と思わせるくらいにしておきましょう。

既にお話ししたように、『この人、手に入りそう!』と思うと男性は燃えますが、『完全に手に入った』と思ってしまうと男性はなかなか燃えにくい生き物なのです。

具体的に言えば、デートに誘ってみたり、「付き合うなら〇〇君みたいな人がいいな」と遠回しに好きと伝えたりしながら、急に連絡をするのをやめてみるなど、"引く"瞬間を作ることをおすすめします。

今回の記事では、好きバレした方が良い場合とそうでない場合、両方についてお話ししてきました。

ただ、どちらにも言えるのは「好きです」と告白したり、体の関係を持ったりするのは本当に付き合う直前、付き合った後にした方が良いということ。

"手に入ってしまったものに対しては燃えにくい"という男性心理をよく理解して、自分の状況にあった行動を選択してみてくださいね。

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