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全摘出か温存か…がんの治療法を決めるのは私? 毎晩ネットを検索し焦る日々【がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? Vol.2】

  • 2021.3.4
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この漫画は書籍『がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? 育児があるのにがんもきた』(原作・藍原育子/漫画・内野こめこ)の内容から一部を掲載していきます(全8話)。■前回のあらすじ
以前からあったできものを針生検してみると悪性であることがわかりました。仕事も子育てもあるのに、これから一体どうなるのか…。


温存か全摘か。それぞれのメリットとデメリットを考えながら自分にとって最適な治療法を決めなければいけない。しかも時間は限られている…、焦りばかりが募ります。

次回へ続く

『がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? 育児があるのにがんもきた』
原作・藍原育子/漫画・内野こめこ(KADOKAWA)¥1,320(税込)

健康系記事を書くライターが乳がんに罹患。婦人科系の病気について多数の記事を取材・執筆してきたが、いざ自分が患者になってみるとまったく違う世界が待っていた。その戸惑いと苦しみ、そして家族と共に元の生活を再生していく姿を、包み隠さず明らかにした一冊。乳がんは退院すれば終わりではなく、患者とその家族にとっては「退院こそが始まり」、育児・仕事・闘病、戦いつづけた 5年間の軌跡を、患者本人の原作&内野こめこさんの作画でコミックエッセイ化した注目の書籍。

(ウーマンエキサイト編集部)

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