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焦げつきやサビを解消♡お手入れも簡単で便利な鉄のフライパンとは

  • 2021.3.4
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日本のものづくりに特化した「ニューワールド」は、大盛況だった前回プロジェクト「鉄なのに焦げつきにくいダブルファイバーフライパン(28cm)」に続き、このたび第二弾としてより小回りのきく20cmと24cmの2サイズに挑戦。憧れの鉄フライパンで料理の幅を広げてみませんか。

細かい凹凸で焦げつきやこびりつきを防止

丈夫で永く使えるし、料理がより美味しくなることから人気の鉄フライパンですが、「焦げつきやすい」や「重そう」、「錆びやすそう」などのマイナスイメージをお持ちの方も多いかと思います。しかし、そんな悪印象を覆してくれるのが「ダブルファイバーフライパン」なのです。

ダブルファイバーフライパンは、表面に食材を焦げつきにくくする細かなファイバーラインという繊維状の凹凸があり、そこへ表面保護のための黒色酸化被膜、さらにその上から窒化コーティングを施した特殊加工が。この細かい凹凸が油をしっかりとキャッチし、食材とランダムな点で接することで、焦げつきやこびりつきを抑えてくれるのです。

薄さは1.5mmで重さはなんと1kg以下

このたび新たに登場した20cmと24cmの2サイズは、薄さたったの1.5mmで重さはそれぞれ738g、934gと1kg以下。

また、ハンドルは丸みを帯びた三角形状に設計されているので、重さを分散してくれる効果も期待できます。握りやすい上にコントロールもしやすく、力が1か所に集中しないようにサポート。これにより、大量の食材を炒めてお皿に移す時の、あのずしっとした重さや手首への負担などから解放してくれるのです。
さらに、ハンドルの素材には熱伝導率の低いステンレスを採用。強火でうっかり焦がしてしまったり、摩耗しやすい木製とは違って末長く使うことができますよ。

窒素処理でサビに強いのも魅力

鉄のフライパンでもう一つ気になる点は、サビやすいのではないかということですよね。
ダブルファイバーフライパンには、航空機や自動車部品のサビ防止に用いられる窒化加工技術が採用されています。鉄の表面を窒素で硬化させることで、高い耐腐食性と耐摩耗性が実現。表面をコーティングする塗装とは異なり、窒素が鉄に染み込んでいるので剥がれにくく長持ちするのが特徴です。

IHクッキングヒーターを含むすべての熱源に対応

電子レンジ以外のIHクッキングヒーターを含むすべての熱源に対応しているので、オール電化の住宅でも心配はいりません。このことから、アウトドアシーンでも安心して使うことができます。

自宅でプロの味を再現

家庭でもプロの味を再現できることを目指した「ダブルファイバーフライパン」。
熱電導率が良く、短時間で中まで火が通るので、食材を焦がさないことに加えて時短も叶います。高い蓄熱性により火力をダイレクトに食材に伝えてくれるので、揚げるのが難しい唐揚げも外側はカリッと中はジューシーに仕上げることができますよ。


「鉄なのに焦げつきにくい!ダブルファイバーフライパンに20・24cmサイズ新登場!」のMakuakeプロジェクトは、2021年3月30日まで実施中。本格的な料理が楽しめる鉄製フライパンが気になっていた方は要チェックですよ。

writer / ちほ photo / ニューワールド

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