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ケンカするのは真剣だからこそ。彼と上手に仲直りする方法3選

  • 2021.3.3

相手と真剣に向き合うほど、衝突は起きてしてしまうもの。でもこれがこじれると最悪、別れにつながりかねません。

でも実は、ケンカ後に仲がより深まったと感じているカップルもたくさんいるようです。

そこで今回は、ケンカしても彼との仲が深まる仲直り方法をご紹介します。

愛情を込めたお弁当を作る

ケンカの後は、なかなか「ごめんね」が言えないもの。そんなときは、愛情弁当の出番です。

愛情弁当では、栄養バランスよりも彼の大好物を中心に作りましょう。彼はお弁当を食べながら反省したり、これからの2人についてしっかりと考えたりするはずです。

もしお弁当を作る機会がないなら、彼の好きな料理をふるまうのも良いですね。

ケンカした後にこうした習慣をつけておけば、それは仲直りの合図となりますよ。

ケンカをプラス思考に捉える

「ケンカは2人の関係に亀裂をもたらす」とマイナスに捉えるのが普通ですが、それをプラス思考に変換させるのもアリ。

その方がお互いに希望が持てるはず。

たとえば、「このケンカがなかったら、○○君のことを誤解していたかも……ケンカのおかげで気持ちが痛いほどよく分かった」など。

この状況を経験したからこそ、2人の愛情がさらに深まったとポジティブに捉えてみましょう。そうすれば、またケンカしてもお互いに前向きに考えられます。

「ケンカは二人の愛情を確かめ合ったり、2人を成長させてくれたりする」とケンカに価値を持たせるのも1つの方法ですよ。

手紙を送る

一度寝てしまえば頭も冷えて「仲直りしたい」「反省しなきゃ」と思うもの。

ただ直接謝るのはなんだか恥ずかしいという心配があるなら、手紙やメッセージを頼りましょう。自筆の手紙が有効な手段です。

最近はLINEに頼りがちですが、自筆の手紙はその人の気持ちを写します。その人の気持ちが伝わる効果もあります。

あと、このときにやり取りした手紙を大切に保管し、ときどき読み返すと冷静になれるかもしれませんよ。

この機会にお互いが成長しよう

どんな仲の良いカップルでも、衝突したりケンカしたりする場面はあるでしょう。

でも上手に仲直りできれば、さらに良い関係を築けます。ケンカもポジティブに捉えて、お互いが成長できる場にしたいですね。

(森山まなみ/ライター)

(愛カツ編集部)

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