一度使ったらもう戻れない便利さ。セリアの“出過ぎないオイルボトル”を使ってみたら驚いた！

炒めものなどの料理をする時必須の油。しかし、フライパンにドバっと出てしまいがちです。少しだけ出そうとしても、ちょうど良い量にするのは難しく、少なすぎるとフライパン全体に行き渡りません。
そんな悩みを抱えながらセリアを見て回っていた時、調味料入れコーナーに並ぶ凄いオイルボトルを発見...！実際に使ってみて感激したので、みなさんにもご紹介したいと思います。

こちらがセリアの「極細オイルボトル」（税込110円）です。一見、よくあるオイルボトルのようですが、その実力に驚かされます！

ラベルに大きく記載された「少量ずつ出せる」「油が線のように」「少量で広範囲」といった数々のキーワードに、一瞬で心を奪われました...！

商品サイズは、高さ約164mm×直径約57mmで、容量は250mlです。耐冷温度は-10℃、耐熱温度はボトルが60℃、ふたが80℃です。

上のふた部分を開けてみると、少しゆったりした感じの大きめの間口。油をこぼさずに入れられそうですし、洗う時にはスポンジもしっかり入りそう…！

考え抜かれた使い勝手

先端のキャップ部分にはレバーがついていて、ワンプッシュで開けられるようになっています。これなら片手で簡単に開き、慌ただしく料理をしていても油をサッと引けて助かります。

しかも、開けた後のキャップはそのまま固定されるので、使っている間に閉じてしまったり、ブラブラ動いて油が付着したり…などのストレスもなさそうです。

油が出る穴はとっても細く、直径はなんと約1mm！この細さが「少量ずつ出せる」ヒミツなんですね！

手軽で使いやすい

それでは、実際にサラダ油を入れてみます。やはり間口が広いので、入れている時に「こぼさない安心感」があります...！

いよいよフライパンに油を投入！ほどよく柔らかいボトルは、軽くおすだけで油が出るので、数滴レベルで出す量をコントロールできます。さらに、穴が細いので、油が水鉄砲のように勢いよく出てきました！これなら狙った箇所に出したい量を出せて便利です！

油を引いた後のボトル先端を見ると、まわりの溝に油がたまっていました。この溝のおかげで油が全く垂れていません！これならボトルがベタベタにならず、たまった油はキッチンペーパーでさっと拭いておけば、いつでも気持ちよく使えます。

油量を調節できるオイルボトルが最高でした

油の量をコントロールできるセリアの「極細オイルボトル」は、実際に使ってみて予想以上に使い心地が良く驚きました。もう他のオイルボトルには戻れないかも...！あなたもぜひこの最高の使い心地を試してみてくださいね...！