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ネイルチップが割れた。。。そんな時!

  • 2015.6.11
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ネイルの施術をしている時、チップが割れてしまったり、ヒビが入ってしまったりしたことはありませんか?また、日常で爪をひっかけてしまい…

ネイルチップが割れた!

【イットネイル】ネイルの施術をしている時、チップが割れてしまったり、ヒビが入ってしまったりしたことはありませんか?また、日常で爪をひっかけてしまい、欠けてしまったなんてことは、誰しも経験することだと思います。

今回は、ネイルチップが割れた場合の対応や、割れないようにする方法を紹介いたします。

ネイルチップが割れた場合の対応

手袋なしで軽作業をしたり、料理をしたりすると、ネイルチップが割れることがあります。場合によっては、チップの先が欠けることも。

そんな時は、基本的には早めにサロンに行くことをおすすめします。サロンに行くのが厳しい場合は、ネイル用のやすりでとがった部分を滑らかにしておきましょう。その上からトップコートを塗っておけば、とりあえずは落ち着きます。

ネイルチップが割れないようにする方法

ネイルの施術中に、ネイルチップが割れてしまうという悩みをよく耳にします。

ネイルチップが割れてしまう大きな原因の1つは、割れやすいネイルチップを使っているということ。意外にも、「チップのメーカーを変えたら割れなくなった」なんてこともあるので、色々試してみてください。

ボンドにグルーを使うと、ヒビ割れしやすくなったり、チップが白くなったりします。グルーよりもレジンの方が強度が高く、割れにくいので、レジンがおすすめです。レジンの正式名称は、「ブラッシュオンレジン」。グルーはサラッとしていますが、レジンはトロッとした感じです。

またジェルクリーナーを、「イソプロピルアルコール」のみにすると、割れにくくなります。ジェルクリーナーには、アクリル製のもの(AS、PET、PS素材など)を溶かしてしまう性質があるので、ネイルチップへの使用は向いてないものがあるからです。

自爪が割れた場合

もし、自分の爪が割れてしまった場合は、少し手間がかかりますが、以下の方法が安上がりでおすすめです。

まず、爪のリペア用の接着剤や、スカルプ用の接着剤などを、切りこみの部分に塗ります。接着剤はドラッグストアなどでも購入可能。次に、あぶらとり紙を切りこみ部分のサイズにカットして貼り付けます。接着剤が渇いたら、その表面をやすりで削ります。

この方法なら、リペア後の爪の上にジェルやマニキュアを塗っても大丈夫。1~2週間程すると、リペアした部分の接着剤が劣化して取れてきてしまうので、爪が伸びるまでは何度かリペアすることをおすすめします。

Itnail編集部

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