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見た目は普通の冷凍ギョーザ。しかし…?食べてビックリ!イオンの“冷凍ギョーザ”を実食!

  • 2021.4.7

年代を問わず愛されるメニューの1つ、“ギョーザ”。でも、手作りすると時間も手間もかかってしまいます。「焼くだけ」と書かれている冷凍ギョーザも、鍋が焦げ付いたり脂まみれのフライパンを洗うのに手間がかかったりと、結局面倒だったりするんですよね…。

今回ご紹介するイオンのプライベートブランド「トップバリュ」の商品は、手間をかけずにおいしいギョーザが味わえる、おすすめの1品なんです!

見た目は普通の冷凍ギョーザですが…?

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それがこちら、冷凍食品コーナーで発見したトップバリュの「レンジでジューシー 国産鶏肉・豚肉使用 焼ギョーザ」(購入価格税込127円)です。1袋5個入り(85g)と、1人で食べ切るのにちょうどいいボリュームですよね。

具材のキャベツや鶏肉、豚肉は国産のものが使われているので、安心してお子さまのおかずにできます。ちなみに、カロリーは1袋当たり168kcalです。

調理方法がラク過ぎるんです…!

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こちらの商品は、なんといっても電子レンジで調理できるのが一番のポイントです!

パッケージの説明によると、開封せずに袋のまま電子レンジ調理できるとのこと。袋のオモテ面を上にして、500Wで約1分40秒、もしくは600Wで約1分30秒温めるだけで1品完成するなんて…手間なく作れて洗いものの数も減らせるなんて、うれしいこと尽くしですよね。

早速600Wで1分30秒温めてみました。

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レンジから出してみると、真ん中にうっすらとラインが入っていました。ここが蒸気口になっていたようです。

こんがりした焼き目にびっくり!

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袋から出すと、ギョーザの表面にはフライパンで焼いたようなこんがりとした焼き目がついていました!

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容器を横からみると、でこぼこした溝があるのがわかります。この溝のおかげで、ギョーザの下側までしっかり熱が通るんですね。

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ひっくり返してみました。皮の中でぐつぐつと肉汁が煮立っています。これは期待できそうです…!

いざ、実食!

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さっそくお皿に移し、タレを用意しました。「お皿を洗うのも面倒!」という人は、トレイのまま食べてもOK。ただしトレイの底に小さな穴が開いているので、タレをかけて食べたい人はお皿に移してくださいね。

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皮を噛むと、電子レンジで温めただけとは思えないほど、カリッと焼けた食感と香ばしさが感じられました。中身の具材は甘めの味つけで、とってもジューシー。これがやみつきになる味わいなんです…!

肉と野菜のバランスが絶妙なためか、それほど脂っぽくなく、年代を問わず楽しめるお味となっています。具材が思った以上にしっかり入っていて、ボリューム満点なのもよかったです。

欠点が見つからない、おうち中華に最適の焼ギョーザ!

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ちょっとだけギョーザが食べたいな…というときに手軽にちょい足しできるのが、「レンジでジューシー 国産鶏肉・豚肉使用 焼ギョーザ」のいいところです。冷凍庫にいくつかストックしておけば、好きな時にいつでもギョーザを楽しめますよ。

※掲載している価格は筆者による税込購入価格です。実際の販売価格は店舗により異なりますので、ご購入の際はご注意ください。