「特設コーナーで発見！」知らなきゃ損する、“家事の時短に欠かせないカインズのアイテム”がこちら

日々の調理に欠かせないまな板。きちんとお手入れしていても、こまかな傷のすき間で雑菌が繁殖している場合が…。みなさんも、お肉類と野菜類でまな板を分けたり、食材を切るたびに洗剤で洗い流したりと、まな板を清潔に保つ工夫をしているのではないでしょうか？

今回は、そんな面倒なまな板の後処理をなくしてくれる、時短に欠かせない画期的なアイテムをご紹介します。

それがこちら、カインズの「まな板シート 3m」（税込498円）。実はSNSでも「便利すぎる！」「後処理がかなりラク！」と話題のアイテムなんです。

実際に購入した店舗でも、入口にほど近い場所に特設コーナーが設けられていました。

生肉や生魚などのニオイ移りが気になる食材や、色移りする野菜を切るときに、まな板の上に敷いて使います。ほかにもアウトドアでの調理やすべり止めシートなど、さまざまな使い方ができるようです。

ボール紙でできた頑丈な箱の中には、幅約24cm×長さ300cm（パッケージ情報）のまな板シートがロール状に巻かれて入っています。このロール状のシートを必要な分だけカットして使うようです。

シートは半透明状で、シンプルな見た目です。裏表があり、片面のみデコボコしています。

パッケージの記載を見ると、材質はポリエチレン/ポリプロピレン。耐熱温度は100度なので、シートの上に熱い鍋などは置かないでくださいね。

さっそく、ケースのふた側面に記載された使用方法に沿って使ってみたいと思います。

最初にスライダーを端に移動させておきます。使いたい分だけシートを引き出して、ふたを閉めましょう。

片方の手でシートがたるまないようにおさえ、もう片方の手でスライダーを反対の端まですべらせます。切りはじめにスライダーを指で押さえつけながらすべらせると、スムーズにカットできますよ。

デコボコの面を上にしてシートを敷き、鶏肉を切ってみました。切り心地は普段とほぼ変わりません。力を込めて何度も鶏肉を切ってみましたが、まな板シートが切れてしまうことは一切ありませんでした。

今まで「目に見えない傷のすき間に雑菌が残っているかも…」と不安に思いながら後片付けをしていましたが、これなら鶏肉が直接まな板に触れないので安心ですね。

食材をフライパンに移すときも、シートごと運べて便利です。手が汚れないので家事がラクになりますよ。

色移りしやすい野菜類も、シートの上でなら気兼ねなくカットできます。

使い終わったらくるくる丸めて、そのままゴミ箱にポイッ！後片付けもラクラクです。

中身を使いきったら、別売りの「まな板シート詰め替え用 3m」（税込298円）を詰め替えましょう。ケースを再利用するぶん、お得になりますよ。家事の面倒ごとは、この知らなきゃ損するカインズの便利アイテムを活用してどんどんカットしていきませんか？