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子持ち夫婦が【ラブラブ夫婦】を続けられる7つのライフスタイル

  • 2021.2.27
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夫婦関係が悪くなるきっかけの一つとして、子どもの誕生が挙げられます。本来ならそれはおめでたいこと、もちろん夫妻で子どもの誕生を喜ぶでしょうが、一方で「男」と「女」としての関係には変化が起こるのです。

例えば、「妻を女ではなく、母としてしか見られなくなった」は、妻とセックスレスになった夫の言い分としてのあるあるですよね。そんな未来になるのが心配な方のために、子どもが産まれてもラブラブな夫婦関係を維持できるライフスタイルを紹介します。

1. 夫婦で協力して育児をする

夫婦で協力して育児をすれば、会話が絶えることがなく、また子どもと一緒にいることでケンカも起こりにくくなります。

子どもが産まれて不仲になる夫婦は、妻が夫の仕事の大変さを理解できず、夫が妻の育児の大変さを理解できずに衝突するのが典型的なパターン。その点、育児の協力はお互いフェアな実感があり、いつまでもラブラブな夫婦関係を維持しやすくなるのです。

2. エッチに対して“付き合う気持ち”を持つ

本来、エッチはお互いしたい気分になった時にするものですが、子どもが産まれると、育児の疲れから誘いを拒否したい時もあり、お互いしたい気分になる機会はなかなかありません。

しかし、それではセックスレスになるのは確実。そこでエッチに対して付き合う気持ちを持ってみましょう。絶対にしたくないときは別ですが、あまりしたい気分でなくても、時には相手の誘いに付き合ってあげる気持ちを持てば、エッチするタイミングが合わないという事態にはなりません。

3. 二人きりの時はお互いを名前で呼ぶ

子どもが産まれることで妻は母になり、夫は父になります。この時、お互いが母と父としての姿になると異性としての魅力が感じられなくなり、セックスレスになってしまうのです。そうならないためには、お互い母と父でありながら、同時に「女」と「男」でいることが大切。

そこで効果的なのが、二人きりの時は恋人時代のように名前で呼び合うことです。ママ・パパと呼び合うよりも、名前で呼び合った方が異性を感じやすくなりますよ。

4. お互いの誕生日・結婚記念日は必ずお祝いする

お互いの誕生と結婚記念日をお祝いするようになれば、少なくとも1年に3回はラブラブで過ごす日が訪れます。数学的な解釈をするなら、1年に3回ということは4ヶ月に1回の割合となり、定期的に甘い時間を過ごせます。

例えケンカをしていても、誕生日や結婚記念日のお祝いを無視するとは思えず、そのためケンカのタイミングによっては仲直りのきっかけ作りとしても効果的です。

5. 毎日必ず会話をする

不仲な夫婦は、会話をしないイメージがありますし、確かにそのイメージは間違っていないでしょう。

しかし、会話をしない夫婦が不仲になるということも覚えておいてください。毎日会話すればそれは夫婦のコミュニケーションとなり、子どもの有無関係なく、良好な夫婦関係を維持するための要素になります。

恋人時代のデートのように話題を考える必要はなく、日常会話レベルで構わないので、毎日必ず会話してください。

6. 周囲の愚痴に影響されない

これは心理的な問題で、周囲に夫や妻の長所を褒める人はあまりいません。「夫がうざい!」と言う人はいても、「夫が最高!」と言う女性はなかなかいないですからね。

そのため、女性は必然的に世の中の夫の愚痴を聞く機会が多くなるのですが、それに影響されてはいけません。愚痴の内容次第では「私の夫も同じ」と解釈してしまい、途端に愛情が失われてしまうことがあるのです。

7. 同じ部屋で寝る

子どもが産まれてもラブラブ夫婦でいるためには、会話が絶えず、エッチをする夫婦であることが理想です。もっとも、それは女性も分かっているのですが、問題はその理想をどうやって叶えればいいのかという点です。そこで効果的なのが同じ部屋で寝ること。

同じ部屋で寝れば、おのずと会話やエッチの機会が生まれます。「一緒に寝る夫婦=ラブラブ」という世間のイメージから、自分たちの愛情に自信が持てるようになります。

仲良しの夫婦なら子どもが産まれてもラブラブでいられると思いがちですが、警告すると、そうとは限りません。子どもが産まれれば、夫婦のライフスタイルに大きな変化が起こります。そして、変化したライフスタイルが原因でラブラブな夫婦から冷めた夫婦に一転してしまう可能性があるのです。

しかし恐れることはなく、今回お伝えしたライフスタイルで過ごせば、ラブラブな夫婦関係を維持するのは決して難しくありません。

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