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「使えば誰でも力持ち!」ダイソーで“固いフタを楽に開けられる”驚きの名アイテムを発見!

  • 2021.3.25
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ジャムや調味料の瓶のフタが固くて、なかなか開けられない…なんて経験はありませんか? コンコン叩いたり、温めたり、工具を持ち出して悪戦苦闘した人もいるかもしれません。

こうした“硬いフタを開ける作業”にまつわるお悩みを解決してくれるお助けアイテムを、ダイソーで見つけました! この便利さを知ったら、もう手放せなくなりますよ。

ダイソーの「ビンオープナー」が便利です

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そのアイテムとはこちら、ダイソーの「マグネット付ビンオープナー」(税込110円)です。

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オープナー本体は、大きい輪っかと小さい輪っかを組み合わせたような不思議な形をしています。右側にある丸い形のパーツは付属のマグネットです。

メジャーではかったところ、オープナー本体は縦約10.5cm×横約7.5cm×厚み約1.5cmでした。マグネットは縦約3cm×横約2.5cm×厚み約2cm。マグネットについている「キズ防止シート」は、はがさずにそのまま使用してくださいね。

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大きい輪っか部分を使うと、直径7cmまでの瓶を開けられるとのこと。付属のマグネットがすっぽり収まる小さい輪っかは、ペットボトルのキャップなどを開けるのに使えるようです。

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オープナー本体は熱可塑性エラストマーと呼ばれる素材でできています。熱可塑性エラストマーとは、一般的なゴムのことです。この素材のおかげで瓶の蓋をしっかりグリップし、小さな力でも簡単にフタが開けられる…という仕組みのようです。

耐熱温度は70℃。熱いものに近づけると変形する恐れがあるので、火のそばでは使わないようにしましょう。

瓶のフタを開けてみましょう

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まずは、大きい輪っかを使って、我が家にある調味料の瓶のフタを開けてみましょう。直径5.5cmほどの瓶にオープナーをあててみると、このようなサイズ感になります。

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オープナーがフタのまわりにぴったりフィットするように、輪っかをギュッと絞ります。やわらか素材なので、グニャリと簡単に曲がりますよ。

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そのままオープナーを右にクルッと回したら…ほとんど力を入れていないのに「パカッ」とフタが開きました。これは感動ものです!

小さい輪っかは使い道いろいろ

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小さい輪っかは、マヨネーズのキャップにジャストフィットでした。ペットボトルのキャップにも、マヨネーズやケチャップのキャップにも使えるので重宝しそうです。

迷子防止に役立つマグネット付き!

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付属のマグネットを冷蔵庫などに取り付けて収納すれば、いつでもすぐに使うことができます。置く場所を決めておくと迷子になる心配がないので、「あれ? どこだったかな?」と慌てずに済みますよ。

使えば誰でも力持ち!固いフタを開けられる驚きの名アイテム

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固い瓶のフタを開けるのに苦労していたのが嘘のように、小さな力で楽に開けられるようになりました。自分用に買って使うのはもちろん、誰かにプレゼントしても喜ばれるかもしれませんね。

ぜひダイソーでチェックしてみてくださいね!