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「なぜか今日はゆで卵がスルリとむける!」→ダイソーアイテムを使った“ひと手間”のおかげでした

  • 2021.4.3

サラダに添えたりお弁当のおかずにしたり、料理においてゆで卵ってとっても出番が多いですよね。そこでネックになってくるのが、ゆで卵の“カラむき”です。カラが上手くむけなかったり、薄皮(卵殻膜)がちゃんとはがれなくて白身がボロボロになってしまったり…調理中にイライラしてしまった経験はありませんか?

そんなプチストレスも、ダイソーのとあるキッチンアイテムなら一発で解決してくれます。ポイントは、ゆでる前に“生卵にあるひと手間をかける”です!

ひよこのデザインがかわいいキッチンアイテム

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こちらがダイソーの「たまごのプッチン穴あけ器」(税込110円)です。なんと、本体はひよこの形になっています。とってもかわいらしいデザインですよね。

パッケージには「ゆで卵のカラがするりとむける! 」と書かれていますが、いったいどのようにしてカラをむきやすくするのでしょうか?

使い方はとっても簡単

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パッケージの裏に、詳しい使い方が記載されています。こちらのやり方に沿って、ゆで卵を作っていきましょう。

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丸い突起部分をONの方向に回してロックを解除し、押し込むと、真ん中の穴から小さな針が出てきます。

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写真のように生卵を突起物の上に乗せ、軽く針に押しつけると…「プチッ」という感覚が。

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生卵の底をよく見てみると、小さな穴があいていました。「穴から白身が出てこないの? 」と心配でしたが、中身は出てきませんでした。

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あとは、いつものようにゆでるだけ。今回は普段調理しているように、6分間ゆでてみます。途中、穴から小さい気泡が出てきましたが、カラがひび割れたりすることはありませんでした。

本当にカラがむきやすくなる!

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いざ、カラむきに挑戦です。

ほんの数秒で、するんっとカラがむけちゃいました。薄皮もまったく残っていません。キレイにカラがむけると気持ちがいいですね! 時短にもなります。

ちなみに、穴をあけていない卵も一緒にゆでてみましたが、カラはこのアイテムを使ったときほど上手にむけず…。強引にむこうとしたら、ちょっと白身が割れてしまいました。小さい穴がたった1つあるかないかだけなのに、こうも結果が違うだなんて驚きです。

裏にはマグネット付き

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使い終わったら丸い突起をOFFにして、押しても針が出ないようにロックするのをお忘れなく。裏面にマグネットが付いているので、冷蔵庫に貼りつけておけますよ。

ダイソーのアイテムのおかげでスルリとむけました!

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ダイソーの「たまごのプッチン穴あけ器」は、ゆで卵のカラをむくときのプチストレスを解消してくれるアイデア商品でした。便利なキッチンアイテムのおかげで、料理がよりラクになりそうです。