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「え、これが100円って本当!?」キャンドゥで“密封保存できる便利な家電製品”を発見…!

  • 2021.3.16

スナック菓子が無性に食べたくなるときってありますよね。でも、1人で1袋は食べきれないので、輪ゴムやクリップで止めて残しておく…なんて人も多いのではないでしょうか。せっかく残しておいても、袋の中に湿気が入ってお菓子が食べられなくなってしまったら、もったいないですよね。

そこで活躍してくれるのが、キャンドゥで見つけたとあるキッチンアイテム。たった100円とは思えないほど、あっという間に袋を密封してくれるんです!

これが100円!?

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こちらが、その「簡単密封シーラー」(税抜100円)です。大きなホッチキスのような形状をしていますが、プラスチック製の袋やアルミ製の袋などを熱によって密封する“シーラー”と呼ばれる機械なんですよ。

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パッケージによると、サイズは横幅41mm×奥行98mm×高さ55mmとなっています。使用するには単3形アルカリ乾電池が2本必要ですが、別売りなのであらかじめ用意しておきましょう。

注意事項は?

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シーラーの本体には発熱部と呼ばれるヒーター線がついており、上蓋を押さえることによってヒーター線に電流が流れ、高温になります。

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このように、シールする部分には安全カバーが装着されています。使わないときにうっかりギュッと握ってしまっても発熱しないようにはなっていますが、小さなお子さんのいるご家庭では手の届かない安全な場所で保管するようにしましょう。

また、高温になって危険なので、1分以上は使用しないようにしてください。もし1分近く使った際には、次に使うまでに5分以上の間隔を空けるように、とのことです。

それでは、実際に「簡単密封シーラー」を使ってみたいと思います。

まずは電池を入れよう

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パッケージ裏面の説明に従って、上蓋をひらき、電池カバーを外します。電池の向きに注意して単3形アルカリ乾電池を入れ、電池カバーを付けたら準備完了です。

なお、電池を入れたままにしてはいけないそうです。使用時以外は取り外すようにしてくださいね。

スーッと引っ張るだけ!

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「簡単密封シーラー」が使える材質は以下の通りです。

・材質がアルミ蒸着袋・ポリプロピレン・ポリエチレン・塩化ビニールのもの。
・厚みが0.1mmまでのもの。

では、パッケージ裏の「ご使用方法」に沿って、一度開封した袋を密封していきます。

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用意したのは、中身が半分ほど残っているスナック菓子です。

写真のように、安全カバーを外した状態で袋をはさみ、3秒間押さえます。上蓋を軽く押さえたまま、シールする方向にゆっくりスライドさせましょう。あまり素早く動かしてしまうとシールされないのでご注意ください。

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袋をひっくり返し、はじめにシールした部分とクロスするように、残りの部分をシールします。

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指でシールした部分を引っ張ってみると、ご覧の通りしっかり密封されていました。100円でここまでできるとは…キャンドゥさん、さすがです!

ちなみに、シールした袋は両手で左右にひっぱれば、通常と同じように開けられました。

詰め替え用食品の保存にもぴったり

スナック菓子以外にも、詰め替え用食品を密封するのにも使えます。

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たとえばバジルなどのスパイスは、開けっぱなしにしておくと風味が飛んでしまいますよね。「簡単密封シーラー」を使えば、そんなお悩みともおさらばです。

1台は常備しておきたいキッチンアイテムです

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「簡単密封シーラー」は、100円とは思えないほどクオリティの高いアイテムでした! 1家に1つは常備しておきたいですね。


※2021年1月7日発令の一部地域を対象とした「緊急事態宣言」を受け、『TRILLニュース』記事制作チームでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、より一層の管理体制強化をしております。

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