「手放しで楽しめる！」セリアの“スマホホルダー”を使ったら、車の中が快適空間になりました…！

車で移動するときに、後部座席でスマホを見る人も多いのではないでしょうか？でも、ずっとスマホを持っていると、手がふさがって不便だったり、手が疲れてきたりしますよね。そんな問題を解決してくれるアイテムを、セリアで発見しました。

それが、こちらの「ヘッドレストフック＆スマホホルダー」（税抜100円）です。

「ヘッドレスト」とは、車の座席の上に付いている枕のようなパーツのことを指します。ヘッドレストに本品を取り付けるとスマホホルダーになり、スマホを手放しで見られるようになるんです。

パッケージから取り出してみました。さっそく、使い方などを詳しく見てみましょう！

パッケージ裏に、詳しい設置方法が記載されていました。車に取り付ける前に、各パーツを確認してみます。

こちらの凹部分にヘッドレストシャフト差し込みます。グレーのやじるしが書かれているのが、ストッパーになる部分です。ストッパーをやじるし方向に回転させると、ロックできるようになっています。

ぐるっと回転させて、ロックした状態がこちらです。

この状態のサイズは、パッケージによると幅約122mm×高さ約31mm×奥行約57mmとなっています。

スマホをセットする際は、まず底にあるこちらのパーツを回し上げます。

すると、パーツが直角に立ち上がり、スマホをセットする台に早変わりしました。

この状態のサイズは、パッケージによると幅約122mm×高さ87mm～127mm×奥行57mmとなっています。

実際に、らくらくスマートフォンF－42A（縦約143mm×横70mm×奥行9.3mm）をセットしてみました。スマホホルダーの固定ヘッドはバネ状になっているので、最大長95mmまで伸ばせます。

今まで説明した要領で、車のヘッドレストに設置してみました。ストッパーのおかげで、しっかり固定されていますよ。

スマホをセットしてみました。しっかり固定されているので、揺れてもすぐに落下してしまう…なんてこともなさそうです。後部座席でお子さんが動画などを見るときにも重宝しそうですね！

スマホホルダーを下げた状態にすると、荷物を掛けるフックがわりにも使えます。

耐荷重量は、約5kgまで。財布や化粧ポーチなどを入れたバッグを掛けてみましたが、ぐらつくことはありませんでした。

車に「ヘッドレストフック＆スマホホルダー」を取り付ければ、長時間のドライブも退屈せずに楽しめそうですね。スマホホルダーとして使わないときは、荷物や傘なども掛けられる優秀アイテムです。お子さんが後部座席でぐずってしまったときに、活躍してくれるかもしれませんよ。

※2021年1月7日発令の一部地域を対象とした「緊急事態宣言」を受け、『TRILLニュース』記事制作チームでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、より一層の管理体制強化をしております。

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