「この発想、天才すぎます…！」セリアの“とあるクリップ”は自宅の食品ロスを減らす便利アイテム

一度封を開けたお菓子などの食品をどのように保管されていますか？開口部を丸めて、輪ゴムで留めている人も多いのではないでしょうか。

でも、その方法だといつ開けたかわからなくなってしまい、気がついたら食品が湿気ており到底食べられる状態ではなくなっていた…なんてこともありますよね。そんな問題を解決してくれる便利アイテムを、セリアで発見しました！

こちらの「日付メモリ付袋止めクリップ 3P」（税込110円）は、袋の口を留めるクリップに開封日をメモリで記録できるんです。

メモリを見れば、いつ封を開けたのか一目でわかるので、なくなく捨てることも減りそうですね！

パッケージの中には、白2本、グレー1本のクリップが入っています。どちらもナチュラルな色味でかわいいですね。

製品の構造は通常のクリップと同じ開閉式になっています。クリップを閉じてカチッと音が鳴ったら、しっかり留まった合図です。

クリップの内側には、このように突起があります。この突起が封をしっかりと押さえ、湿気を入りにくくしてくれるんです。

サイズは全長約12cmで、はさめる目安は約10cmです。
クリップには小さな数字が書かれています。左側のM（Month）列が月で、右側のD（Day）列が日付です。

このメモリがあれば、クリップを留めるついでに開封した日付を記録できちゃいますね！

まずは、開封後に輪ゴムで留めて冷蔵庫に入れてあった、ウインナーの袋にセットしました。3月11日に開封したので、メモリの位置をM列を3、D列を11に合わせています。

クリップについている黒いメモリをよく見ると凹んでいる溝があるので、その部分を日付の数字に合わせてくださいね。

次に、塩の袋を留めました。こちらは開封日ではないですが、仮で4月15日の日付に合わせています。

クリップを留めるついでに、サッと開封日を記録できちゃう「日付メモリ付袋止めクリップ 3P」。いつ開けたのか一目でわかるので食べ忘れなどが減り、自宅での食品ロスを減らせちゃうかもしれません。

「コレいつ開けたっけ？」という経験のある人には、ぜひ使ってほしいアイテムです。