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恋人時代は不満でも夫婦になると意外とうまくいく男性の特徴

  • 2021.2.27
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結婚するなら相性の良い男性と…と思うのが当然ですよね。そのため恋人の時に価値観の違いがあると、結婚してもうまくいかないのでは…と心配になるものです。

しかし、実際恋人時代は喧嘩やすれ違いが多くても、夫婦になると意外とうまくいくカップルも中にはいるのです。

彼氏だった時には不満があっても、結婚してうまくいく男性の特徴をチェックしてみてくださいね!

インドアな男性

インドアな男性と恋人時代を過ごすと、外でのデート回数が少ないので、彼女側に不満が溜まります。

しかし、インドアな男性は基本家にいることが好きなので、家で楽しめることに詳しかったり、一人暮らしの場合は家での生活を快適にするため、料理・洗濯・掃除などの家事が得意だったりします。

そのため、恋人のときは「家でのデートばかりだな…」とつまらなく感じていても、結婚してからは生活面で頼りになることも多く『生活力の高さ』を感じさせてくれます。

例えば、お家で動画や映像を見るための快適な環境を整えていたり、音楽を聞くスピーカーの性能にもこだわっていたりと、家で楽しむ時間が豊かになるでしょう。

家事能力が高く率先して動いてくれることもありますし、料理ではこだわりの逸品を作ってくれる男性もいます。

結婚は毎日を二人で暮らしていく日常生活がメインのため、家での時間をどれだけ充実させられるかが、夫婦生活がうまくいくポイントになります。

自然とその能力が備わっているインドアな男性は、夫婦になってからの方が関係が良くなる場合があるのです。

思ったことを何でも言う男性

恋人である彼氏が、自分の考えを何でもはっきり言うタイプだと「そんなこと言わなくてもいいのに…」「デリカシーないな…!」と、喧嘩になることも多いでしょう。

しかし、結婚生活ではお互いの本音をきちんと伝え合うようにしないと、たちまち関係はうまくいかなくなります。

特に恋人時代、相手に嫌われたくなくて言いたいことが言えなかったカップルは、結婚してからもその癖が抜けません。

恋人時代は毎日のことではないので我慢もできますが、結婚生活はその不満が日々たまっていくことに…。その結果、どこかで爆発してしまい、離婚といった最悪のケースに発展してしまうこともあるのです。

そのため、思ったことを口に出すというのは、結婚生活ではメリットにもなります。

相手の本音がわかり、こちらも本音を言いやすくなりますし、お互いに不満があれば溜め込まずに解消していくこともできるため、結婚生活は意外とスムーズにいくことが多いです。

連絡不精な男性

連絡不精な男性が彼氏だと、連絡をもらえないことに不満がまず溜まりますよね。

連絡が少ないことで不安になったり、喧嘩になることもあるかもしれません。

しかし、結婚してからは一緒に住むことはもちろん、二人一緒の時間がかなり多くなってきます。

直接コミュニケーションをとれる機会が増えるので、連絡がもらえなくて寂しい…といった思いは無くなります。

また、連絡不精な男性は、マメではないため浮気しにくいと言えます。

そのため、連絡不精な男性は結婚したら安心できる夫になってくれる可能性が高いのです。

彼氏より夫向きの男性はいる!

彼氏との付き合いが家デートばかりだったり、彼氏自身にデリカシーがなかったり、連絡不精だったりすると、彼女としては不満が溜まるでしょう。

しかし、結婚生活は家にいる時間や一緒にいる時間が増えるので、今までの不満が良い方向に転んだり、いい夫になってくれる場合もあります。

恋人時代は不満に思っていたことがあっても、夫婦生活では意外とうまくいく場合もあるので、すぐに別れを考えるのは待つべきかもしれませんね。

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