「めちゃくちゃ旨いぞ…！」ローソンの“名店監修の麻婆チャーハン”が圧巻の味わい。これは本格すぎる！

「所詮コンビニでしょ？」なんてのいうのはもう過去の話。今日では、安くておいしい食べ物がたくさんラインナップしています。

今回ご紹介する、ローソンの“新作中華料理”もその1つ。四川料理の名店が監修を務めたハイクオリティな仕上がりに、1度食べたら驚くこと間違いなしですよ…！

それが、こちらの「重慶飯店監修麻婆炒飯」（税抜554円）。1959年に創業、国内9店舗を構える四川料理の名店「重慶飯店」が監修を務めた一品です。

こちらは四川料理の代表的存在「麻婆豆腐」と中華の定番「炒飯」の組み合わせ。食べる前からおいしいことが確信できてしまいます…！

ちなみに、ほかにもバーガーやおにぎりなど、合計3種類の商品がラインナップしています。自分の好みのものをチョイスしてくださいね。

早速温めていきましょう！加熱目安時間は1500Wで1分10秒、500Wで3分30秒に設定されています。加熱後の汁もれ、やけどにはくれぐれもご注意くださいね。

ふたを開けると、唐辛子や花椒のビリビリと刺激的な香りがふわ〜っと立ち上り、食欲をグッと刺激してきました…！

楕円形の容器の中に、黄金色が食欲そそる炒飯、赤と白のコントラストが目にもあざやかな麻婆豆腐がたっぷりと盛られています。麻婆豆腐は炒飯にしみ込んでしまうことを防ぐためか、黒い容器に入れられていますね。

一口目からビリリと刺激的な辛さが舌に広がりますが、同時に香味野菜の香りや牛肉の旨み、豆板醤や甜麺醤のコク、甘みも感じられるとっても奥深い味わい。とろっとなめらかな豆腐が味をしっかり吸い込んで、本格的な麻婆豆腐に仕上がっています…！

それに対し、炒飯はほんのり塩味が効いたシンプルな味わい。パラパラではなくしっとり系ですが、油っこくなく食べ進み良い仕上がりです。

「ちょっとものたりない…？」と思いましたが、麻婆豆腐と一緒に食べてみて納得。パズルのピースがそろったかのように、絶妙な味わいが口の中に広がりました…！なるほど、麻婆豆腐とのバランスを考慮して、あえてシンプルな味つけにしていたんですね。

名店「重慶飯店」が監修を務めたローソンの「重慶飯店監修麻婆炒飯」は、お店さながらの圧巻の味わいでした。ぜひチェックしてみてくださいね！

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