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面倒な掃除がラクになった!誰でも簡単にマネできる「掃除アイデア」5選

  • 2021.2.25
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在宅ワークやおうち時間が増える中、「以前よりも部屋が汚れるのが早くなった」と感じている方も多いはず。汚れを放っておくと頑固になり、家事の負担もその分大きくなります。とはいえ、家にいる時間が増える=掃除の回数も増える……というのは、できれば避けたいですよね。

そこで今回は整理収納アドバイザーのyaiさんに、頑固な汚れは“つくらない”毎日の掃除がラクになるアイデアを教えてもらいました。めんどくさがりさんやズボラさん必見です!

1:キッチン

キッチン下2
出典: GATTA

シンクの水垢が気になったり、ワークトップの汚れに気づいたりしたときに、わざわざ掃除道具を取りにいくのは面倒ですよね。シンク下の収納に道具を置いておけば気軽にできるので、汚れを放置して大掃除が大変……なんてことにもなりません。

すべての掃除道具を一ヶ所にまとめて収納するというのは、実はとても非効率。「掃除に使うからここに置かなきゃ」という固定概念は手放して、掃除する場所にそれぞれ置いてみてくださいね。

2:リビング

フロアワイパー
出典: GATTA

筆者は以前の住まいで、フローリングワイパーをリビングから離れた収納に置いていました。ただ、掃除のたびにリビングまで持ってくることが億劫で、年に数回しか出番がなかったことも……。

現在は“掃除をする場所”であるリビング内に置いています。もともと重い掃除機よりも使い勝手がよかったため、近くに置いただけで活躍する場面がグッと増え、掃除も気軽にできるように!

3:洗面所

洗面台下
出典: GATTA

汚れた洗面所の水回りこそ、頑固な汚れになるのを予防したいところ。洗面台下の収納にビニール手袋やお掃除用の使用済み歯ブラシをストックしておくことで、毎日の生活の中で洗面所を使うついでにサッと掃除しやすくしています。

日頃のついで掃除が習慣になると、休日に時間をかけて“洗面所掃除”をすることがなくなり時短になりますよ。

4:ダイニング

ダイニングテーブルの上のペンダントライトは、気づかないうちにホコリが溜まりやすい場所。毎日食事をする場所だからこそラクしてきれいをキープしたいですよね。

ハンディモップ
出典: GATTA

筆者宅ではハンディモップをダイニングテーブル横に置いています。しまわずに見える場所に置くことで、ホコリが溜まる前に照明のお手入れができるように。

見た目がシンプルなデザインなら、出しっぱなしにしていてもインテリアに馴染んで気になりません。

5:ベッドルーム

寝室や子ども部屋、二階の廊下などは、リビングから掃除機の移動が面倒で掃除のハードルが高め。ここもついで掃除が家事をラクにしてくれます。

寝室クリーナー
出典: GATTA

筆者はベッドルームに軽量のハンディクリーナーを置くことで、朝起きてベッドルーム~階段の掃除をしながら一階のリビングへ降りています。日常の行動についで掃除をプラスすれば、掃除している感覚なく、きれいが実現!

日常のなかで手軽に“ついで掃除”できる場所に掃除道具を置くだけで、毎日のお掃除のハードルが下がり、誰でも簡単におうちのきれいをキープできます。この機会に、ぜひお掃除グッズの収納場所を見直してみてくださいね。

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