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好きだからこそやりがち…男性が「嫌がるLINE」とは?

  • 2021.2.23
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好きな人とのLINEのやり取りをなんとか続けようといろいろと考えている方も多いようです。

なにか話しかけるきっかけが欲しくて、伝えられることは全て連絡してしまったり……。

ただ、場合によっては相手は内心「この子、ちょっとめんどくさいな……」と思っているかもしれません。

そこで今回は「男性が嫌がるLINE」についてご紹介します。

褒めればいいと思っている

「職種を言っただけで、とりあえず『すごいですね!』とか言ってくる人っているよね。
『いやいや、適当に褒めすぎ』って冷めちゃう」(31歳/ファイナンシャル・プランナー)

たしかに人は褒められると嬉しい生き物。特に男性には効果的なんて言われますよね。

でも、ただとってつけたような褒め言葉には、さすがに男性陣も気付きます。話をたいして聞いてもいないのにいきなり全力で褒めらると、「そんな適当に褒められてもな……」と、あまりいい気はしないようです。

まずは一言「それってどんなお仕事なんですか?」など、彼に興味があることを示してみましょう。そこから話を広げつつ褒めたほうが、信憑性がありますよ。

自分のペースで話を進める

「『今日はお昼に○○を食べた』とか、みんなが知っている前提で『そういえばあのドラマって面白いよね!』など、どんどん自分の方向で話を進める子。否定しづらいし、やりとりがちょっと面倒くさくなる」(30歳/販売)

自分アピールが前面に出たLINEは、自己中に見えてしまう危険が……。しかもあれこれと話題を欲張っているうちに、どんどん長文になっていたらより重症。

一応彼は返信してくれるかもしれませんが、内心「価値観が合わない」と感じているかも。「俺には興味ないのかな?」と思われる恐れもあるので、疑問文はうまくいれるべきでしょう。

いつも「自分が正しい」と思っている

「女子から『仕事が大変でさ~。聞いてくれる?』とLINEが来たので、『どうしたの?』と返したら、『新人の仕事が遅くてさ。教えてあげてるのに全然できないの。そしたら向いてないからやめたいって言いだして。まじ迷惑だよね(笑)』とグチりだした。

言いたいことはわかるけれど、それってあなたにも少しは問題があるんじゃ……。何とも言えない気持ちになった」(28歳/営業)

「自分は絶対に悪くない」との思いが強いからこそ、他人にもグチれるんでしょうね。たしかに職場では新人より歴の長いあなたの味方になってくれる仲間は多いでしょう。

でも客観的に見たら、「それってイジメなんじゃないの?」「もう少しやり方があったと思うけど……」と思われることもあります。

性格がキツイと判断される恐れもあるので、あまりにも人を批判するだけの内容をグチにする前に、まずは自分で解決策を探すべきかも。

暴走には注意!

好きな人とLINEができるのが嬉しすぎて、ついつい内容も暴走しがちになることもありますよね。

ただし、それがあだとなって彼からの印象を傷つけてしまっては元も子もありません。

連絡をとることだけに集中せずに彼のリアクションも見ながらうまく軌道修正したいものですね。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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