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都会の生活に疲れた体を癒してくれる三軒茶屋のオーガニックカフェ

  • 2015.6.10
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三軒茶屋の路地裏、飲食店の入るビルの最上階にある「jam café(ジャムカフェ)」は“都会で楽しむオーガニック”をテーマに体の中からキレイになれるお店。仕事も遊びも妥協せずに楽しむ人を、身体の内側から応援してくれます。

自分を労わる都会のオアシスのような場所

東急田園都市線三軒茶屋駅から徒歩3分。飲食店が立ち並ぶ通りの打ちっぱなしコンクリートのビルの3階に「jam café」はあります。階段を上るとまずは木々の緑が美しいエントランスがお出迎え。リラックスできる空間で体の中からキレイになって欲しい、と内装やメニューにもこだわりが感じられます。オーナーの杉岡さんがサラリーマンとして働いていた頃は、仕事や遊びに忙しく体や肌がボロボロだったそう。そこで「おいしくて体に良いものが食べたい」と思い、思いきって脱サラしてこのカフェをオープンしました。

身体の内側から自己管理できるメニュー

安心して食べてもらうために、食材は生産者から直接の仕入れを心がけ、化学調味料を使用していません。「玄米ヘルシーデリプレート」(1100円)はベジタリアンの人も食べられるオールベジで、一皿でたくさんの野菜が味わえます。トマトとマメのカレーはスパイシーで、もちもちの玄米との相性もばっちりです。基本は5種類のおかずと玄米、サラダでワンプレートになっていて、しっかりとした満足感を味わうことができます。

平日のランチタイムはドリンクとスープがセットになっていて、プラス200円でフルーツジュース、400円でグリーンスムージーに変更が可能。グリーンスムージーは小松菜やキウイなど季節によってブレンドが変わります。野菜やフルーツの味がしっかりと感じられ、体の中からきれいになっていく気がします。

ワークショップやイベントも開催

他にも「黒糖きなこバナナケーキ」(550円)はオープンからの人気メニューで、これを目当てに来る人もいるほど。黒糖を使ってしっとりと焼きあげたケーキは和風テイスト。中にはクルミが入っていて、ランチにはハーフサイズがプラス200円で付けることができます。

お店ではアクセサリーの展示会や音楽ライブなどのイベントがあり、不定期でキャンドル作りなどのワークショップも開催。カフェに通いながら新しい趣味に出会えるかもしれませんよ。

体にやさしく、おいしいオーガニック料理を食べて、内側からきれいになりませんか。

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