寄ってもいい？付き合っていない女性の家に行きたがる男性心理

付き合ってもいないのに、女性の家に行きたがる男性がいます。あまり気にならないという人もいれば、それはちょっと…と思う人もいるでしょう。

しかしながら、なぜ付き合っていない女性の家に行きたがるのでしょうか。今回は、付き合っていない女性の家に行きたがる男性の心理を解説していきますね。

一気に親密な関係になりたいと思って家に行きたがる心理です。付き合っていないからこそ、女性の家にあがりたい、女性の家で話をして、もっと親しくなりたいという気持ちが出るわけです。

また、家に入ることを許されたら、それだけでかなり親しくなれたような気がするので、満足するという一面もあります。

親しいから家に行くのではなく、親しくなるために行きたがるわけです。家に行くことを、仲良くなるための手段と考えています。

人の目が気になるという男性に多いのが、二人きりでゆっくり話したいから家に行きたがるというもの。家の中なら他の人の目はありませんから、周りに気にせず話をすることができます。女性が一人暮らしなら、家族に気を使う必要もありませんからね。

男性の中には、お店でも周りの客が気になって集中して喋れないという人もいます。個室でないと落ち着かない、なので家に行きたがるわけです。リラックスして女性と話したいという気持ちがあります。

多くの男性が考えているのが、エッチなことをしたいからというもの。特に宅飲みの誘いの場合は、酒の勢いでエッチな展開になることを期待していることが多いです。付き合う前に関係を持ってしまい、そのまま遊びの関係か、流れで付き合うように持ち込みたいと思っているわけです。

もちろん口ではエッチなことをしたいとは言いませんから、何かしら理由をつけて女性の家に入ろうとします。「家でゆっくり飲みたいと思って」「飲みながら映画を一緒に観ない？」などと言う男性には、気をつけた方がいいでしょう。

もちろん、下心なく単純に飲みたいとか、映画を観たいだけという男性もいますが、用心するに越したことはありません。

家に行きたいがゆえの誘い文句は色々ありますが、本心かどうか判断に悩むところです。男性の言葉を鵜呑みにせず、相手が何を考えているかよく見極めてから、家に入れるかどうか決めてくださいね。