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「この気持ちを忘れたくない!」婚姻届を思い出に残す方法

  • 2021.2.20

結婚を決めたとき、婚姻届を役場に提出するだけでは、もったいないと思いませんか? 婚姻届は二人の絆を示した大切なアイテムです。お互いへの愛を誓った思いを忘れないように、婚姻届を思い出に残す方法について解説します。

コピーをして残しておく

婚姻届を手元に残しておきたいときには、コピーをしておきましょう。

役場に提出する婚姻届をコピーをしておきます。コピーしたものは提出することは出来ませんが、確実に手元に残ります。コピーしたものを額縁に飾ったり、台紙に貼り付けたりしても良いでしょう。コピーに使う用紙を上質紙や厚紙、和紙にするとよりオリジナル感を出すことが出来ます。

またシールやマスキングテープなどでデコレーションをしてさらに華やかにしたりするのもいいですね。アイデア次第で楽しみ方も増えます。好きなときに見返すことができ、いつでも新婚のころの新鮮な気持ちを蘇らせれるかもしれません。

専門業者に依頼して、加工して貰う

自分たちで保管出来るように手を加えるのも良いですが、専門業者に依頼して加工して貰う手もあります。

部屋に飾れるように額縁に入れて貰ったり、オリジナルのアルバムに仕上げて貰うことも可能です。依頼をすれば提出する婚姻届とは別に、オリジナルのデザイン用紙を用意してくれて、二人だけの思い出の婚姻届を作成することが出来るサービスもあります。それをアルバムなどに加えて、いつでも見返したり、家に飾れるようにしてくれるのです。

サービスによっては結婚式の写真を入れたりして、結婚の思い出が詰まった作品にしてくれます。いつでも持ち歩けるような二人の名前が入った記念カードも添えられていて、特別感を感じられるのもメリットです。

写真に残しておく

紙で残しておく方法以外に、写真に残しておく方法もあります。

提出する婚姻届をあらかじめ撮影しておいて、画像データとしてとっておくのです。鮮明な画像で残しておきたいときには、用紙をスキャンして、保存しておきましょう。写真や画像のデータがあれば自由に加工することができ、必要なときにいつでも取り出せます。お互いのスマホやパソコンに保存しておいて、好きなときに見られるのも魅力です。

婚姻届を提出したことを両親に伝えるときにも、写真を添えて報告出来るので、親族からも喜ばれるアイデアです。

大切なアイテムだからこそ手元に

婚姻届を提出するという、人生の中でも大きなイベントの思い出を残すためにも、自分の好きな方法で保管してみましょう。後で見返したときに、結婚したときの想いが蘇り、あらためて相手の大切さを感じられるかもしれません。

加工を業者などに依頼するときには見積もりを貰って、予算に合わせてサービスを選ぶことも重要ですよ。

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