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ルイ・ヴィトンの「スピーディ」【好きな理由、似合うコーデ、定番&新作バッグ紹介】

  • 2021.2.21
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いままた、オシャレな人から持ち始めているルイ・ヴィトンの〝スピーディ〟。誰でも一度は見たことのある名品ボストンバッグには、ずっと好きでいられる条件が揃っていました。デビューから50年以上経ってもちっとも古くならない、マスターピースの魅力に迫ります。

【ルイ・ヴィトンのスピーディ】とは?

リーダーズやスタッフの間で、いま人気再燃中の大ロングセラー

スピーディファンの声
・総柄バッグってちょっぴりくどくなるはずなのに(「くどいのはくどいので可愛いんだけどね!」)、スピーディは落ち着いたブラウンのモノグラムとヌメ革のバランスが本当に上品で。トレンドの茶系のお洋服にも似合うんだよね。もちろんモノトーンの日にも合うし、一度も飽きたことがない!(スタイリスト・児嶋里美さん)
・私はミニマルな服が多いので、モノグラムがアクセントにもなるスピーディの存在感にいつも助けられている気がします。上品だけど、カジュアル服にもよく似合いますよね(読者・井上友美さん)

【ルイ・ヴィトンのスピーディ】コーデは?

CLASSY.読者&スタッフの

アラサーになってさらに似合うように♪
井上友美さん(外資金融関連)
「シーズンレスに使えるなと思い、容量も重視して選んだ25㎝は6年前に購入。デニムに合わせてもカジュアルすぎず、大人っぽくなるので重宝してます」

何にでも合うし、たぶん一生愛せる
児嶋里美さん(本誌スタイリスト)
「もともと定番バッグのミニチュアサイズが好きで、子供の頃から『絶対欲しい』と思っていたナノ。オールインワンなど、カジュアル服との相性も◎」

スカーフを巻いて自己流アレンジ
棚田トモコさん(本誌ライター)
「20年近く愛用しています。使いこむほどにハンドルに味わいが増していい感じに。エブールのコートとレーススカートを合わせてヴィンテージ感を満喫」

【ルイ・ヴィトンのスピーディ】人気&注目モデルは?

定番から新作まで!いま手に入れたい♡スピーディコレクション

スピーディ・バンドリエール25
デイリーにもおでかけにもちょうどいい、小さめサイズが可愛い25㎝。スマホに財布、ポーチなど必要なものをすべて入れても余裕の収納力。付属のストラップで肩かけ&クロスボディ使いができ、使い勝手のよさも抜群です。
取り外し可能なストラップが付いた、モノグラム・キャンバス素材。ものの出し入れがしやすいダブルジップ仕様。バッグ「スピーディ・バンドリエール25」〈H19×W25×D15〉¥183,000(ルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)

スピーディ・バンドリエール25&30 マイLVヘリテージ
落ち着いたモノグラムに映えるカラーで品のよさ×キャッチーなアクセントを楽しめる「マイLVヘリテージ」。イニシャルのほかライニングカラーも選択可能。使うほどに愛着がわく別注オーダーです。
左からバッグ「スピーディ・バンドリエール30マイLV ヘリテージ」〈H21×W30×D21〉¥231,000バッグ「スピーディ・バンドリエール25マイLV ヘリテージ」〈H19×W25×D15〉¥229,000(ともにルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)

今冬コレクションでニコラ・ジェスキエールが新たにデザインした、ジャカード生地が特徴的な「Since 1854」ライン。メゾンのシンボルであるモノグラムと、創業年1854をパターンにした、スペシャル感溢れる新鋭スピーディです。
マイクロファイバー素材のライニング、内側にはフラットポケットを装備。ストラップ付き。バッグ「スピーディ・バンドリエール25」〈H19×W25×D15〉¥255,000(ルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)

撮影/坂田幸一〈静物〉、野呂美帆(TRAVOLTA)、オノデラカズオ〈人物〉 スタイリング/児嶋里美 取材/濱口眞夕子
※文中の表記は〈H=高さ×W=横×D=マチ〉で、単位は㎝です。掲載のバッグはすべて私物です。ブランドへのお問い合せはご遠慮下さい。

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