もう友達だから！【元カレと会う時】に注意するべきことって？

恋人と何らかの原因で別れることもありますが、せっかく縁があって知り合ったわけですから、できれば友達関係でいたいですよね。


特に元カレということもあり、自分のことを1番よく知っていますから、なんでも相談できる友達に戻って会いたいと考えている女性もいらっしゃるかもしれません。


しかし友達として会うためには様々なことに注意しなければ、今の関係が悪化したりトラブルになる場合もあります。


そこでこの記事では、元カレと友達として会う時に注意するべきことについてご紹介していきますので、参考になれば嬉しいです。

連絡の頻度を少なくする

付き合っていた頃は毎日のようにLINEや連絡をしても特に問題はありませんが、元カレに毎日のように連絡を入れるのはやめておきましょう。


いくら友達関係に戻ったとしても毎日連絡を入れてしまうと、男性は「まだ好きなのか？」「復縁したいのか？」と勘違いする場合もあります。


あくまでも彼女ではなく元カノで友達の関係ですから、毎日連絡をしてしまうと、もし今彼女がいた場合にトラブルになる可能性もあります。


そうならないためにも連絡の頻度を少なくして、友達らしい振る舞いをしましょう。

復縁を望む行動

女性の中には復縁を望んで元カレと友達関係になりたい場合もありますが、安易に復縁を望む行動はしないことです。


元カレと友達になっても復縁できるとは限りませんし、無理に男性に求めてもお互いの関係が悪くなる場合もあります。


どちらかが傷つく可能性がありますから、復縁を望む行動は避けて、程よい距離感を保ちつつ会いましょう。

恋愛の話はしない

元カレと友達として会った際に、ついつい現在の心境や恋愛が気になってしまい、話題に出したくなります。


また自分の恋愛相談を元カレにする女性もいますが、こうした話題は元カレを嫉妬させたりイライラさせる原因になります。


元カレと友達として付き合いたいのでしたら、なるべく恋愛に関する話は避けて、別の話題で会話しましょう。

複数の人で会う

友達として元カレと会うのは良いかもしれませんが、始めから二人っきり会わずに複数の人で集まりましょう。


二人っきりで会ってしまうと、どうしても変な空気なったり、ギクシャクする場合もありますから、なるべく避けるべきです。


しかし複数の人で会うことで、友達関係に戻れやすくなりますし、第三者がいることで、接しやすくもなります。


程よい距離感ができますから、元カレも他の友達と同じような扱いができます。

まとめ

元カレと友達として会うからこそたくさんの注意点がありますので、自分の行動に気をつけなければ、勘違いをする男性もいます。


他の友達と複数の人で会ったり、恋愛に関する話題を避けて距離感を保つことで、元カレと友達関係に戻れます。
(ハウコレ編集部)