上辺だけの好きは見抜けます！キープ女に男性がとる行動

「彼にどのくらい愛されているんだろう」と思い悩んでいる人も多いのではないでしょうか。上辺だけの「好き」や「お前だけ」という言葉に騙されて、都合の良い女になってはいないでしょうか？
もしかしてキープ女にされてる？と不安に思ったら、今回の記事で彼の行動をチェックしてみてください。きっと本音が見えてきますよ。

彼発信の連絡はほぼ無い

男性は、基本的に連絡をこまめにとり合うことを苦手と思うことが多いようです。
しかし、好きな女性に対しては別！
相手のことをもっと知りたいし、気にしてもらいたいと求愛アピールをするツールとして、積極的に連絡をします。
でも、あなたをキープ女としてみていたり、適当な感じで見ていたりする場合、アピールするまでもないと思うので、自分から連絡することは極端に減ります。
コチラから連絡すれば返ってくるけど、相手から連絡をくれることはほぼ無い…という状態なら、キープ女にされている可能性は高いかもしれませんよ。

友達や知り合いには紹介しない

キープや遊びで付き合っている女性を、自分の友達に紹介しないという男性はとても多いようです。
男友達に「いいかげんな奴だと思われたくない」「男としてしっかりしていると思われたい」というプライドや見栄が先に立って、セフレの事やキープ女の存在を親友にも言わない男性も結構いるみたいです。
また、男性は恋愛中も冷静に「この人とは将来を考えられる」「この人はキープ女」という風に振るいにかけているみたいです。
そのため、キープ女を自分の世界に巻き込んで面倒くさくなるよりは、自分の世界に巻き込まずに遠巻きにのらりくらり関係を続ける所があります。

彼のプライベートを教えてもらえない

あなたをキープ女としてしか見ていない男性は、自分のプライベートをなるべく明かさないようにします。
家の最寄り駅は教えてくれても、家は教えないとか、過去の恋愛について詳しく聞かせてくれないとか、とっても秘密主義になるんです。
それはどうしてか…。キープの女性に、自分の現状や過去を知られたくないからなんです。
仕事についても「○○って仕事をしている」と教えてくれても、社名や会社の場所を教えてくれないというのも、プライベートを隠そうとしている時にとる態度です。

彼の会いやすい場所でしかデートしてくれない

あなたのことをキープとしてしか見ていなかったり、本命の彼女がいて２番目として「とりあえず取って置こう」とズルい考えをしていたりする男性は、デートの時、大抵同じ場所でデートする事が多いです。
その理由は、「面倒くさいからです」。
自分がそれほど好きじゃない女性の為に、電車を乗り継ぎたくない、何十分も電車に揺られたくないというような気持ちになるので、彼の最寄りから行きやすい場所を選びます。
また、本命がいる場合は本命と鉢合わせにならないような場所を選んだり、地元の友達に会わないようにするために地元を避けたりします。
キープされてる？と不安になったら、彼の地元で遊びたいと提案して試してみてもいいでしょう。
戸惑う様なら、キープ、あるいはいいかげんに扱われている可能性が高いです。

突然音信不通になることがある

あなたをキープ女としてみていたり、2番目、3番目の女としてみていたりする場合、連絡の仕方も雑になっていきます。
彼発信の連絡が無いのもキープされている女の特徴と言いましたが、彼発信が無いだけならまだましで、時には音信不通になるケースもあります。
その理由は、本命の彼女と上手くいかなくなった時だけ、むしゃくしゃしている時だけ、キープ女に連絡するからです。
また、本命彼女と仲良く戻れたり、新しい女性が出来たりすれば、そちらに夢中になり連絡はパタリと途切れます。
急に音信不通になったかと思ったら、2週間後に「元気？」なんて悪びれもなく連絡してくる男性には要注意です。

「俺、彼女と結婚するわ」とある日突然言われて、最後の最後まで自分がキープされていた事に気が付かなかったという最悪なケースもあるみたいです。
自分がいいかげんに扱われているのかどうかは、彼の行動を見ていれば必ずわかります。
良い機会です。今回の「キープ女にする行動」の項目を参考に是非チェックしてみてください。