最初はいいけれど…飽きられやすい女性の特徴

彼とお付き合いを始めたものの、すぐに飽きられてしまうかもと不安になってしまう……そんな経験はありませんか？

人の心は移ろうものとは言え、できるだけ付き合い初めの好感度を保ち続けたいですよね。

今回は、飽きられやすい女性の特徴をご紹介。男性に聞いた意見を参考に、飽きられない女を目指しましょう。

「自分の話ばっかりする子は『もういいよ』って思ってしまう。
コミュニケーションが一方的過ぎて、俺といる意味あるのかなって」（21歳／学生）

彼が好きだからこそ自分のことを分かってほしい気持ちは理解できますが、ついつい自分の話ばかりし過ぎていませんか？

お互いをよく知らない頃ならともかく、付き合い始めてからも毎回一方的な話し方をされたら、彼もうんざりしてしまうでしょう。

今後のデートでは、“話す”と“聴く”のをバランスよく、相互にコミュニケーションがとれるよう意識して会話してみてくださいね。

「ギャップが全くない女性。意外なポイントがあるほうが人柄に深みが感じられて飽きないと思う。
例えば、かわいい物が好きで性格も姫っぽさ全開だとそのまんますぎ」（28歳／保険会社）

いくら恋人でも、意外性のない人にはだんだんと慣れていってしまうでしょう。

あなたは、相手に対して良い意味でのギャップを見つけたとき、未知の部分を感じて魅力的に感じませんか？

例えば、一見男勝りに見える女性が実は怖がり。真面目でお堅そうな印象なのに、二人きりのときは甘えたがり……といった意外性。

そんな「ギャップ萌え」を演出すると、飽きられることなく関係が長続きするかもしれません。

「何にも熱中していない女性はつまらないと感じるので、いくらかわいくても飽きてしまいそう。
趣味でも自分磨きでも、なにかに一生懸命になっている人と一緒にいたい」（26歳／インストラクター）

何かに熱中して追い求めている人は、内側から輝きや魅力が出てキラキラとして見えるはず。

対象は趣味でも勉強でも仕事でも、内容は関係なく、毎日を充実させていれば自ずと成長や変化が表れてくるため。

暇なときはボーっとスマホやテレビを眺めている人よりも、変化を求めて動いている人の方がパートナーも刺激されますよね。

飽きられないために、何かを探求するバイタリティも必要です。

男性は、変わり映えのない存在には退屈さを感じる生き物です。

デートの際には、新鮮さを取り入れると飽きを防げるかもしれません。外見でいえば、メイクやヘアスタイルを変えてみるのもおすすめ。

内面では彼に依存しすぎず、自分軸で好きなことを追及している姿を見せてみても良いでしょう。

飽きられやすい女性の特徴を反面教師として、末永く愛される女性を目指してみてくださいね。

（愛カツ編集部）