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褒め上手は愛され上手!「好かれる褒め方」のコツと男性心理を解説

  • 2021.2.18

男性に好かれるテクニックとして「褒める」というものがあります。でも男性はプライドが高く、うまく褒めないと不機嫌になってしまうことも…。「褒め上手は愛され上手」と言いますが、上手に褒めることができれば、男性はいい気分になって、あなたに好意を返そうという気持ちになります。

そこで気になるのが「結局どう褒めればいいの?」ということ。今回は、男性への褒め方のコツと男性心理について解説していきます。

男性も異性に褒められると嬉しい

異性から褒められたら嬉しいですよね。もちろん相手や褒め方によるとは思いますが、基本的に褒められたら嬉しいと感じる人は多いですよね。これは男性も同じで、異性に褒められると嬉しいと感じます。

また、褒められることで、男性は「俺のこと好きなのかな?」「脈あり?」などと思います。気分が良くなるだけではなく、異性として意識するようになることも多いです。

基本的には、いいなと思ったところがあったら、言葉にして褒めてあげることをおすすめします。「迷うくらいなら口に出す」をモットーにした方がうまくいきやすいです。

上から目線には気をつけて

褒めるときに一番気をつけないといけないのが、上から目線にならないようにすることです。上から目線になってしまうと、男性は褒められても素直に喜べない微妙な気持ちになってしまいます。

上から目線というのは、何も偉そうな言い方をすることだけではなく、相手を子ども扱いして褒めるといったことも含まれます。男として認められたいのに「よくできたね~」という子ども扱いをされても嬉しくないんです。男性はプライドを大切にするので気をつけましょう。特に年下相手にやってしまいがちなので要注意です。

褒めるときは、素直に「すごい!」という気持ちを言葉にしましょう。驚きや尊敬、共感の気持ちを込めることがポイントで、ただ褒めるだけでは足りないのです。

褒めて欲しそうなところを褒める

仕事の企画をものすごく頑張ったとか、ジムに通って体が締まったなど、男性が褒めて欲しそうなところに触れて褒めるのも大事です。女性も髪型を変えたときに褒められたらうれしいですよね、これと同じ心理です。

男性は、自信を持っていることや、やり遂げたことを褒めて欲しい、認めて欲しいと思っていることが多いです。それを認められることは、自分そのものが認められることに等しいからです。なので男性がやり遂げたことや、褒めて欲しそうなところに目を向けて、積極的に褒めてあげると好感度がグンと上がりますよ。

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