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「脈ありだと思ってたのに…」すぐLINEが来るのに脈なしの理由

  • 2021.2.17

皆さん、男性からLINEが頻繁に来るのに「脈なし」だったということはありませんか?LINEがよく来るなら、脈ありだと思ってしまいますよね。

実はLINEがよく来るだけでは、「脈あり」とは言えないんです。そこで今回は、すぐLINEが来るのに脈なしの理由を解説します。

男性がマメなだけだから

男性がマメな性格をしていて、すぐに返信していただけなので脈なしだったという理由です。男性の中には、LINEが来たら、誰でもすぐに返すという人がいます。相手に好かれたいわけではなく、とにかく来たから返すというだけです。

通知を溜めたくないとか、連絡はすぐに返すものという価値観があるんですね。相手に恋愛感情を抱いているとは限らず、ある意味機械的に返信しています。このタイプの男性とは自然とやり取りが多くなりますが、だからといって親密になれているとは限りません。

男性が暇なだけだから

男性が暇だと、恋愛感情がなくてもすぐにLINEを返信します。他に特にやることがないので、メッセージに気づいたらすぐに返信するわけです。

たくさん返信が来ても、それはただの暇つぶしで、女性と仲良くしたいとか、好きだから返信しているというわけではありません。仮に少しでも忙しくなれば、自然とLINEの返信が遅くなります。

相手の男性が忙しいのか、それとも比較的暇なタイプなのか知っておくのも大事です。雑談の中でさり気なく話題を出して探るといいでしょう。もちろん暇な男性だから脈なしというわけではありませんが、ただの暇つぶしの可能性は頭に入れておいた方がいいです。

気遣って返信しているから

気遣って返信しているだけで、好意はないというパターンです。女性の方が立場が上だとか、職場など同じコミュニティ内なので問題を起こしたくないといった気持ちからすぐにLINEを返信しているわけです。

言ってしまえば社交辞令のようなもので、好きでやっているわけではありません。すぐにLINEを送ってくれる関係でも、相手の方から送ってくることが全くないなら、脈なしの可能性が高いと思っていいでしょう。興味がないか、深い仲になる気がないと考えられます。

すぐLINEの返信があっても、男性がマメ、暇、気遣われているといったことがあると、脈なしの可能性が高くなります。メッセージは楽しそうか、返信だけでなく相手の方から自発的にLINEが来るかといったことをチェックして、脈ありかどうか判断するといいでしょう。

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