1. トップ
  2. ファッション
  3. 暗い色は飽きた!暖色を取り入れた明るめコーデ

暗い色は飽きた!暖色を取り入れた明るめコーデ

  • 2021.2.18
  • 1011 views

秋から冬にかけてはダークトーンのお洋服が定番になりがちですが、そろそろ飽きた! と思っている人は、暖色を取り入れて春を先取りしましょう。暖色とはイエローやオレンジ、レッドなど、取り入れるだけで華やかになる暖かみのある色。今回はファッショニスタのスタイリングを参考に、最旬の暖色を取り入れた明るめの着こなしを4つお届けします。

ビビッドなオレンジパンツでモードに

パッと目を惹くビビッドなオレンジパンツが主役。一見派手で敬遠しやすいカラーですがカットソーやカーディガンなど、身近なアイテムと合わせることで日常になじみやすくなります。カーディガンのぬくもりがキャッチーなカラーを適度に緩和してハードになり過ぎず、女性らしい着こなしを実現しているのもポイントです。

ビタミンイエローでフレッシュ&シックに

ボリュームスリーブのシャツに黒のニットベストをレイヤードし、鮮やかなイエローパンツを合わせたコーディネート。トップはシックにボトムはフレッシュな組み合わせが、コーディネートにメリハリと奥行きを与えます。クロップド丈で素足をちらっと覗かせ、軽やかに。そして、先の尖ったパンプスでレディライクに仕上げれば、アーバンな雰囲気が漂うコーディネートの完成です!

クリーミーなイエローなら初めてでも挑戦しやすい

暖色系は華やかな着こなしを楽しめる半面、ベーシックカラーに頼っている人からするとハードルが高いという意見も。そんな人たちにおすすめなのが、クリーミーなイエローです。ペールトーンの中でも今最も旬のカラーで、どんなアイテムと合わせても今っぽい着こなしが叶います。コントラストをはっきりつけ過ぎず、全体的に似たようなカラーでまとめるとナチュラルな印象に♪

モノトーンにプレイフルな遊び心を加えて

ボーダーのカットソーに白のストレートパンツを合わせ、ジャケットをON。そこへ赤のストールを投入すると、顔周りがパッと華やぐうえプレイフルな遊び心を感じるコーディネートにアップデートが可能です。モノトーンで作った大人っぽい印象は崩さず、春の訪れを感じさせる着こなしを楽しめます。足元はスニーカーでもアリですが、ローファーでトラッドに仕上げるのがおすすめです。

※すべての商品情報・画像は#CBK出典です。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了などの商品が含まれている可能性がありますのでご了承ください。

writer:ponkura

元記事で読む
の記事をもっとみる