「特別賞受賞はダテじゃない…！」成城石井の“499円弁当”のウマさに感激。レベルが違います…！

自社セントラルキッチンで作られる、ハイクオリティなお惣菜や弁当が豊富に販売されている、高級スーパーの成城石井。その味の評価はとても高く、一般社団法人全国スーパーマーケット協会主催の「お弁当・お惣菜大賞2021」では、いくつもの商品が受賞しているんです！

その中から今回は、弁当部門で“審査員特別賞”に輝いた、見た目にもおいしい一品をご紹介します。

それが、こちらの「成城石井自家製九州産真鯛と柚子塩焼きしらす明太ご飯弁当」（税抜499円）。柚子香る真鯛の塩焼きをメインに、甘辛いタレで味付けた野菜、黒酢風味の鶏肉を黒米を使った明太しらすご飯といただくお弁当です。

特別賞を受賞したその味、早速確かめさせていただきます！

こちらは電子レンジで温めていただく商品。加熱目安時間は500Wで約1分30秒に設定されています。加熱後は容器が熱くなるため、やけどしないようご注意くださいね！

ふたを開けると、柚子のさわやかな香りがす〜っと鼻を通り抜けていきました！なんだか気分も晴れやかになった気がします…。

白米とはまるで異なる、あざやかな紫に染まった黒米をはじめ、明太子のオレンジや真鯛の白に柚子の黄、ブロッコリーの緑やにんじんの赤などなど。とってもカラフルで、見ているだけでテンションも上がってしまいそうなほどおいしそうですね！

どこから手をつけたら良いか迷ってしまいますが…まずはやっぱり真鯛からですよね！

ふっくらと焼き上げられた真鯛は、素材本来の旨みを適度な塩味が絶妙にひき立てています。あとからふわ〜っとやってくる柚子の香りもいい感じ。まるで日本料理屋さんで出てきそうな一品です…！

黒米はほんのり塩味がつけられているため、そのままでも十分おいしくいただけます。もっちりと弾力があり、噛むと素材の甘みがじんわり口の中に広がっていきますよ。

ピリッと辛い明太子と塩味が効いたしらすを載せていただけば、「おかずがなくてもこれだけでいくらでも食べられちゃいそう…！」と思ってしまうほどヤミつきになる味わいに！ご飯自体もメインや副菜のおまけではなく、しっかり主役級のポテンシャルを持っていますよ。

しかしながら、こちらの弁当の魅力はそれだけにとどまりません！

なにを隠そうこちらの野菜たちの仕上がりも上々。ほっこり炊かれたじゃがいもやさつまいも、にんじんに、あまから〜いタレがしっかり絡んでいます。ブロッコリーのさっぱりとした味わいも、いい箸休めになってくれますよ。

チキンはちょこんと隅に置かれているものの、その味わいは真鯛に勝らずとも劣りません！さっぱりとした黒酢の味が旨みをグッとひき立ててくれていて、思わず「もう1個食べたい…！」とうならされる味わいに仕上がっています。

メインの真鯛からご飯、副菜にいたるまで、どこをとっても隙のない仕上がりに、「やはり受賞商品はレベルが違う…！」と感心させられてしまいました。ぜひチェックしてみてくださいね！

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