1. トップ
  2. 恋愛
  3. どんどん失われていく時間に焦る母! 末っ子がバスで登園するまでの「ドタバタ騒動」【ふたごむすめっこ×すえむすめっこ 第67話】

どんどん失われていく時間に焦る母! 末っ子がバスで登園するまでの「ドタバタ騒動」【ふたごむすめっこ×すえむすめっこ 第67話】

  • 2021.2.16

こんにちは。7歳の双子と3歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。

3歳の末っ子、すぅちゃんは、現在、幼稚園の年少組で、バスに乗って登園しています。

幼稚園バスでの登園って、親の仕事は、バス停まで連れて行って、あとは“いってらっしゃい”ってするだけなので、徒歩登園に比べたら楽だと思います。

でも、このバス停まで連れて行く、たったそれだけの短い時間にもいろいろな困難があるのです…。

■バスの到着10分前に急にごねはじめる3歳児


わが家はマンション住まいで、幼稚園バスもマンションの真ん前に止まってくれます。

なので、家を出る時間を、バスの到着時刻の10分前にしているのですが…


お約束したじゃない…

急にごねはじめる3歳児。

事前に、くぎを刺しておいたにも関わらずです。

3歳児あるあるですね。


なんとかおだやかに、促したい母ですが、本音は怒鳴りつけたい気分です。

だって先に言ってましたからね。

テレビは、行く時間になったらやめようねって…!

でも、行く前に、怒鳴りつけたら、泣いちゃって、幼稚園バスに乗るどころじゃなくなるから本音を押し殺しているんです。


あ~…よかった。行く気になってくれた。

今日はそんなにもめずに済んだわ~。

あと6分もあるから余裕余裕って思っていたら…



■土壇場で靴に迷いはじめる3歳児にヒヤヒヤ


靴なんてどうでもいいんじゃい!! (本音)

そうこうしている間にどんどん失われる時間。

急いで靴を履かせようとしてもなんやかんやで断られます。


このタイミングで…!?


というわけで、ギリギリ間に合ったのでした。

こういう日が何日かに一回はあります。

いや、すんなりバス停に行ける日の方が少ないかも…!?

(田仲ぱんだ)

元記事で読む
の記事をもっとみる