【自分から好きになるとうまくいかない理由】積極系女子がやりがちな恋の暴走3つ

あなたは自分から好きになるタイプですか？それとも相手から好かれて恋がスタートしますか？

恋の始まりは本来どちらでも問題ないはずです。しかし、自分から好きになった恋愛が上手くいかないと悩んでいる人もいます。今回は自分から好きになる女性がやりがちな恋の暴走についてお話しします。

相手から好かれて始まる恋よりも自分から好きになって始まる恋の方が多い。そのような女性の特徴とはどのようなものでしょうか？

「惚れっぽい」「相手の良いところを見つけるのが上手い」、「熱しやすく冷めやすい」という特徴が挙げられます。惚れやすいからこそ相手が好きになってくれるのを待つのではなく、自分から好きになれる相手を見つけ出すことが出来るのです。

また、出会った相手の良いところに気付くことが出来るからこそ、恋に落ちやすいのではないでしょうか。

しかし、恋に落ちやすい反面、上手くいかなかったり、思っていた相手のイメージと違ってすぐに冷めてしまう側面も持ち合わせています。

自分から好きになった人と、上手くいかなくなる原因はいくつかありますが、大きな原因としては「温度差」が挙げられます。

自分から好きになった人と、相手から好かれて意識し始めた人との間には、どうしても「温度差」が出来てしまうのです。この温度差に気付かず、暴走してしまうと上手くいかなくなってしまうのではないでしょうか。

また、温度差が原因で相手の気持ちを信じられなかったり、「思ったよりも恋愛が楽しくない」と感じてしまう可能性もあります。

好きな人が出来ると、とても楽しいものです。相手のことをもっと知りたいし、私のことももっと知ってほしい。そんな気持ちがあふれるあまり、自分の気持ちを押し付けるような言動をとってしまったり、相手のペースを考えずにどんどん連絡してしまったりと、自分よがりな恋愛になりがちです。

自分から好きになった人と仲良くなれたら、それは嬉しいものです。しかし、ここで冷静さを失ってしまうと、取り返しのつかないことになってしまいます。嬉しさのあまりはしゃぎすぎてしまったり、逆に緊張しすぎてしまったりと、長く続くドキドキが暴走の原因になってしまいます。

片想いをしている間は、ヤキモキすることもありますが、基本的にはとても楽しいものです。しかし、いざ上手くいって付き合い始めると、とたんに相手がつまらなく思えてしまう人がいます。「好きになった相手と付き合う」ことがゴールにならないよう、気を付けましょう。

せっかく好きになった相手ですから、少しでも長く楽しい恋愛をしたいですよね。そのために大切なのは、相手との「温度差」を意識することです。自分のペースばかりを押し付けず、恋愛とは二人で育むものだということを意識して、恋愛が長く続くよう冷静に行動してみてはいかがでしょうか。