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いつも困ってる...!「好きなタイプの男性」を聞かれたときの無難な返事って?

  • 2021.2.15

男性から「好きなタイプの男性は?」と聞かれたときに、特に思い浮かばないという方も多いのではないでしょうか。なんとなく頭の中に「こんな人がいいな」と浮かんでいるイメージはありますが、言葉にはできないということもありますよね。

頭の中で明確になっていないものを言語化したり、特徴を説明したり、何かに当てはめて説明するのは難しいですが、聞かれた場合は答えなければいけませんよね。

今回は「好きなタイプの男性」を聞かれたときの無難な返事についてご紹介していきます。

「一緒にいて楽しい人」

明確に分かることではないけど「一緒にいて楽しい人」だと答えるのは無難ですよね。波長が合う、フィーリングが合う、というのと同じでなんとなくぼんやりとはしているけど「わかる」と言われます。

波長が合う人と一緒になることができれば何をしていても楽しいので無理することなく付き合っていけますが、その波長が合う人を見つけることがまず難しいです。

かなり無難ですが「わかる」と言われるものの代表と言えば「一緒にいて楽しい」、「波長が合う」というのが当たり障りのない答えでしょう。多くのパートナーを探している人は自分に合う人を探しているので嘘も言ってませんよね。

「好きになった人」

問いに対する逃げかなとも感じますが好きになった人がタイプということを伝えると多くの人が「そーなんだ」というように流してくれます。好きになった人の顔のタイプもバラバラで共通点も無かったら好きになった人がタイプと言うしかありませんよね。

特徴を重視しているのではなく、人として好きかどうかを選んでいるのかもしれません。自分でも好きな人になるタイプが分かっていなかったらシンプルに「好きになった人がタイプ」と伝えるのが正解です。

無難に聞こえますが、好きなタイプがはっきり言える人は同時に同じタイプの人が目の前に現れるとどっちを選ぶのか迷ったあげく、両方ともを選ぶ人もいますよね。「好きになった人がタイプ」だと好きになった時点で一途ということを伝えることもできます。

「自分と真逆な人」

自分が人と比べて地味で大人しく真面目な性格をしていると同じような性格の人からアプローチされることが多くなりますよね。その人に魅力がないというわけではなく、自分みたいな性格の人とは付き合いたくないと感じているため真逆な人がタイプです。

「ノリが良くて明るい性格をしていて元気な人」と答えておくとだいたいみんな似たような性格をしているので無難な答えなのではないでしょうか。自分と似た人に好かれるのが嫌なのであれば真逆な人がタイプだと伝えるともう寄ってこなくなります。

「ありがとうやごめんなさいを言える人」

大人になっていくにつれて「ありがとうやごめんなさいが言える人」というのは少なくなっていきます。

自分のプライドが原因なのかもしれませんが、人間的にも育ちが良い気がします。みんな自分は守れていると感じますが無難すぎてアタックできなくなりそうです。

まとめ

「好きな男性のタイプ」は女性会でも聞かれるし男子と話していても絶対に聞かれます。無難な返事をするのであればご参考にしてみてください。
(ハウコレ編集部)

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