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バレンタインが近づくと不倫が起きやすい?別れの火種になることも

  • 2021.2.14
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気になる異性がいる人やカップルなどが主役になれるバレンタインデーが近づいています。当然、色めき立っている人達の中には不倫をしている人もいるでしょう。

むしろ不倫をしている人にとって、バレンタインが2人の関係性を大きく進展させる分岐点になることも少なくありません。

そこで今回は、バレンタインと不倫の関係性についてご紹介します。

年末年始から急接近

バレンタインが近づくにつれて、日常生活の中で“恋愛”を意識する機運が高まります。忙しかった年末年始に一緒に仕事をしていく中で、お互いに惹かれるようになってバレンタインで結ばれるケースは珍しくありません。
また、クリスマスや忘年会、新年会といった様々なイベントが直近にあり、浮ついた気持ちがバレンタインに爆発することもあります。
バレンタインはある意味、好意の芽が花開きやすい時期に行われるため、不倫も活発になりやすいのです。

別れが近くなって不倫に走る

3月~4月は別れが多い時期です。
これまで「既婚者だから」という心理から自分の本当の気持ちを押し殺していた人が、部署移動や転職などで会えなくなってしまう“想い人”に告白すること人が増加する時期でもあります。
年明けに辞令や転職といった事実を聞かされると、既婚者に恋する未婚者であっても、その逆であっても「このまま自分の好意を伝えられなくていいのか…」という自問自答の果てに告白をして結ばれる…という時期がバレンタインと被りがち。
上記のことと多少被りますが「バレンタインだから」ということはなく、何かと変化が起こりやすい時期がバレンタインと重なっているだけ、という見方もできます。

パートナーに対するアピール

パートナーに不倫していることを匂わせるために、あえて手作りだったり包装が派手だったりといった一癖も二癖もあるチョコレートをプレゼントすることがあります。
一方、義理チョコに見せかけた不倫相手からの本命チョコもあるため、不倫が疑わしい場合はもらったチョコレートを見せてもらいましょう。
また、バレンタインを絶好のタイミングと捉え、パートナーに「自分は他に好きな人がいる」「お前なんかに興味がない」とアピールすることも珍しくありません。
これは夫婦関係が破綻しているケースに見られるため、このようなアピールが見られた場合、近々今後の話を持ち掛けられるでしょう。

まとめ

バレンタインというイベントは誕生日やクリスマスほど派手な変化をもたらすことはありません。
しかし、上記のように3月~4月という変化が大きい時期の前に行わるため、意外な展開が起きやすいことを覚えておきましょう。
(高萩陽平/ライター)


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