1. トップ
  2. 恋愛
  3. お会計が気まずい...!皆が悩む「お会計問題を味方につける」方法って?

お会計が気まずい...!皆が悩む「お会計問題を味方につける」方法って?

  • 2021.2.13

お互いのことをあまり知らないとき、一緒に食事をした後のお会計は気まずい雰囲気になりますよね。男性の顔を立てることもしなければいけなくなりますが、完全にごちそうになるスタイルでは、印象があまりよくありません。

男性によって、奢りたい考え方もいれば、割り勘が当たり前という考え方もあります。人によって考え方は変わってくるので、戸惑うこともあるのではないでしょうか。

今回は、みんなが悩むお会計問題を味方につける方法について、ご紹介していきます。

お財布は必ず彼の見える場所で出す

もしお会計のときに、お金を出さなくていいと分かっていても、無駄なパフォーマンスとは思わずに、お財布を必ず出すようにしてください。払う気があるのか、ないのかに関わらず、お財布を出すだけで、印象がかなり変わってきます。

レジタイプの支払いであれば、伝票を持って席を立つタイミングで、お財布を彼から見えるところに出し、テーブルでの支払いであれば、店員さんを呼ぶタイミングでお財布を取り出すようにしてください。

男性は奢る前提であっても、奢られる前提の女性はあまり良い印象を持ちません。少しでも「自分も払う」という気持ちを見せてくれたほうが、奢ってあげたいという気持ちになります。

感謝の言葉を忘れない

彼が食事をごちそうしてくれたり、自分よりも少し多めにお金を出してくれたとき、何をするよりも先に、「ありがとう」などの感謝の言葉を口に出すようにしてください。

タイミングを逃してしまうと、「彼も奢りたい気持ちがあるから、言わなくていい」という考えに自分の中でなってしまいます。その考えも会っているかもしれませんが、逆の立場になった時、奢ったにも関わらず感謝の言葉を言わない女性は印象がよくないですよね。

お会計の時は、彼の前で見えるようにお財布を出すことと、感謝の言葉を忘れないようにしましょう。この二つをやるとやらないでは、男性の印象がかなり変わってきます。いい女性だと思われるためにも、実践してください。

お店を出てからお金を渡す

お会計のときに彼が全額奢ってくれたとしても、お店を出た後で、彼に割り勘の分でもお金を渡せば、彼のことを立てつつ、割り勘にすることもできます。

彼の口から割り勘の支払いを求められなくても、お金を渡すというところがポイントになっています。プライドや意地によって、割り勘をなかなか言い出せない男性も多いので、ほっとさせることができ、印象もよくなるでしょう。

先に彼に渡しておく

割り勘をしなければいけないときや、二件目になってくると、女性が負担することがある場面では、先に彼にお金を渡しておくことをおすすめします。男性がお金を出すことによって、彼を立てることができるからです。

お会計のときに、女性からお金を出させていると、彼が少し頼りない男性だと周りに見られてしまいます。慣れるまではぎこちない感じになってしまうかもしれませんが、さりげなく彼を立てることができる高等テクニックです。

まとめ

自分がお金を全部出したいという男性や、割り勘が当たり前だという男性もいるので、好感度をあげたいのであれば、ご参考にしてみてください。

(ハウコレ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる