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大人はこう履く。おしゃれにキマる【タイプ別スニーカーコーデ】のコツ

  • 2021.2.13

スニーカーはラクちんでアクティブに動きやすい反面、意外と「大人っぽく履きこなしにくい」と悩んでいる方は少なくないと思います。そこで今回は、いまからでも即マネしたい【スニーカーコーデ】のコツをチェック。抜け感&大人感たっぷりに履きこなすポイントを紐解いてみましょう。

(1)旬な雰囲気を醸すなら“ハイテクスニーカー”を

今シーズンも人気の“ハイテクスニーカー”はボリューム感で足元にアクセントを効かせてくれるので即旬な雰囲気を醸せます。コーデのバランスが取りやすいのはもちろん、厚底タイプならほんのり身長を盛ることもできるのでスタイルアップも狙えます。

出典:#CBK

ハイテクスニーカーはゴツく見えがちなので、オンナらしいボトムスと合わせるのがポイント。例えば、ふんわりとした素材感のロングスカートと合わせてギャップを作ってみましょう。

あえて辛口なコーデと合わせても品の良い大人カジュアルスタイルに仕上がります。

出典:#CBK

ボリューム感のあるアウター、タイトなシルエットのデニムなどを合わせてクールな雰囲気に仕上げると、違和感のないきれいめめスタイルに仕上がります。

周りとかぶりたくないという方には鮮やかカラーがアクセントになったハイテクスニーカーを。

出典:#CBK

シルバーやゴールドを使ったスニーカーなら、光沢感がエッジを効かせてくれてクールな印象に仕上がるでしょう。重くなりすぎずに軽やかで華やぎ感も増すのでカジュアルな印象が薄れ、大人感が引き立ちます。

(2)定番コンバースはボトムスの丈感&シルエットで履き分けを

スニーカーの定番ともいえる“コンバース”は、ハイカットにするかローカットにするかで印象もグッと変わるためコーデも迷いがち。そんなときは、ボトムスの丈感とシルエットを基準にするとバランスの良い着こなしが叶います。

出典:#CBK

ハイカットの場合はクロップド丈やミモレ丈などの少し短め丈のボトムスやスキニーパンツなどタイトなシルエットのと合わせてみましょう。足元がもたつかずにスッキリと履きこなすことができます。また、ブーツ感覚で履けるので靴下を選ばないのも嬉しいポイントです。

一方ローカットの場合は足首まで隠れるワイドパンツやマキシ丈スカートを合わせてボトムスを主役にしたスタイルがオススメ。

出典:#CBK

インパクトたっぷりなアウター、適度にボリュームの出るシルエットのボトムスなら、ローカットスニーカーも難なく馴染み、抜け感を演出してくれます。

このようにカジュアルな印象が強いスニーカーもデザインや色味、合わせるボトムスの選び方次第で大人っぽく履きこなせます。ぜひ参考にしてスニーカーコーデを存分に楽しんでくださいね。<top image出典:DHOLIC

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