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コロナ禍デートの定番?冬の「公園デート」を楽しむコツ

  • 2021.2.13

まだまだコロナ禍が止まらなそうな今、困ってしまうのがデート問題です。それなりに付き合いの長いカップルであれば、自粛下のお家デートも楽しめますが、出会ってこれからな二人にお家デートはまだちょっと無理ですよね。そういった二人にはオンラインデートを楽しむこともできますが、やはり直接会いたいという気持ちは止められないですよね。

でも、デートの定番である食事を誘うにしても感染リスクが心配ですよね。そこで、おすすめしたいのが『公園デート』です。三密にならずに直接たくさん喋れるので、今の状況にはうってつけです!そんな公園デートを楽しむコツを今回は紹介していきます。

1. お昼過ぎのお茶時間がベスト

公園デートにベストな時間帯は、日中です。「外」ということで三密とは程遠い環境にいることができますが、冬の今は何より寒い問題が出てきてしまいますよね。しかし、その問題も一気に解決してくれるのが、日中の時間帯。

雨や曇りの日は論外ですが、晴れた日の日中であれば場所によっては気温が10度半ば以上になることも多いので、マフラーやブーツなどでしっかりと防寒対策をとっておけば、意外と外に長時間いても快適に過ごすことができます。

ただ、外でランチとなると動きが止まってしまったり、冷たい地面で体が冷えてしまったりする可能性があります。なので、ランチの時間帯はズラしてお茶時間である14〜15時からがおすすめ。暖かい飲み物を持っていって飲めば、寒さ対策にもなります。

また、話がつきやすくなる時間帯にちょうど夕暮れが差し掛かるため、男女にとってはいい雰囲気にもなりやすいのがポイントです。夕暮れには人を寂しくさせる効果があるので、そのとき側にいる相手と「もっと一緒にいたい」と意識しやすくもなるんですよ。

2. ひたすら散歩が醍醐味

デートの定番が食事デートなのは、話題に困りにくいといったメリットがあるからです。常に側に「食事」という話題があるので、メニューについて喋ったり、出てきた料理の感想を言い合ったりと話に困ることがないのです。

ただ、このメリットは実は公園デートにもあるメリット。基本的に公園デートはひたすら歩くことがメインになります。止まってしまうと寒いから…といった理由もありますが、歩くことで見る景色が変わっていくため、話題が出しやすくなるからです。

公園にいる家族や他カップルについて話したり、咲いている花について話したりと、話題に困ることは少ないのです。遊具がある公園であれば、そのまま子供のときはどんな風に過ごしたか…といった話もできますよね。また、夕暮れから夜にかけてはイルミネーションがライトアップされている公園もあるので、雰囲気も話題性も抜群!例え初対面の二人であっても、ファーストデートとして成功する確率は高いのです。

3. 写真を撮り合うのもアリ

公園デートの醍醐味は一緒に歩くといった散歩にありますが、より距離を近づける方法として、写真をお互いに撮り合うのもおすすめです。まったくの初対面の二人であれば、少しハードルは高いですが、すでにオンラインデートを何回もしている二人であれば、タイミングは簡単につかめるはず。大抵の公園には池があったり鳥がいたりするので、雰囲気を撮る際に「一緒に撮ろう」と声をかけられます。

また、早ければ梅などすでに花が見頃の公園もあるので、よりシャッターチャンスは多くなります。「この表情いいじゃん」など話題的にも盛り上がって、後々で二人の思い出として形に残るので、気持ちが結びつきやすくもなりますよね!

4. 選ぶなら屋台がある大きな公園を

公園デートを必ず成功させたいときには、比較的大きい公園を選ぶのがポイント。公園自体の広さがあればあるほど、散歩できる時間は長くなるので飽きがきません。

また、大きい公園には基本的に屋台が出ていることがほとんど。多数の屋台が連なって、ちょっとした小さなフェスのようになっていることもあるので、よりデート気分が盛り上がります。ひとつの食べ物をシェアすると二人の距離も縮まりやすくなりますよね。珍しいメニューや今話題のメニューの屋台が出ていることもあるので、話題としても使うことができます。

コロナ禍の今はデートへの誘いづらさがありますが、公園デートなら安心安全!デート時間も短くすむので、特に初デートにはおすすめなスポットです。身近な公園はもちろん、大きな公園を探して気になる彼を誘い出してみましょう!

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