喧嘩したときこそ前向きに♡！カップルが「喧嘩から学べること」4つ

付き合っている彼氏と喧嘩をしたとき、「もうこれで別れるかもしれない。」「喧嘩したから私のことを嫌いになるかもしれない。」と思ってしまいませんか？


カップルでの喧嘩は、気持ちが落ちるものであり、今後の付き合いにも影響するのではないかと心配になるものです。しかし、一緒にいると喧嘩があるのも普通のことですよね。


そこで、彼氏と喧嘩したときに喧嘩から学べることについて紹介します。喧嘩したときこそ前向きになって色んなことを考えてみましょう。

彼の本音を知ることができる

喧嘩するときは、本音が出ることが多いですよね。喧嘩したことで「彼氏にはこんな一面があるんだ・・・・・・」「彼氏はこういうことを考えていたんだ・・・・・・」と思うことができます。


今まで本音を我慢させていたのかもしれない、彼氏の本音を知ったことでより近づけるかもしれないと喧嘩をチャンスに変えてみましょう。


本音が言える喧嘩ならしても損はありません。逆にしてよかったと思えることも多くなるはずですよ。

優しさと思いやりが知れる

喧嘩したとき、直後は「なにあいつ！」「絶対許さない！」とイライラした気持ちになっているでしょう。おそらく、彼氏もイライラしていますよね。


しかし、時間が経過すると「もう少し優しい言い方したらよかったかな？」「私にも悪いところがあって迷惑かけてしまったな・・・・・・」と思えるようになりますよね。


そうときこそ、相手に対する優しさや思いやりを持つことの大事さを知ることができます。仲直りしたら相手との仲がより深まることでしょう。

相手の存在の大切さが分かる

喧嘩して別れの危機になると、イライラしているときは「もう別れていい！」「もう別れよう！」と言ってしまったり思ってしまったりすることでしょう。


しかし、本当は別れたいとは思っていないはずです。別れが本当に近づいてくると「やっぱり無理・・・・・・」と相手への気持ちの大きさが分かることでしょう。


ここまできたら、相手の存在がどれだけ自分にとって大切なのかを知ることもできます。大切な存在だと知れたら喧嘩も少なくなるでしょう。

もう喧嘩しないように備えることができる

一度喧嘩すると、何が原因なのか、どんなことがきっかけだったのかを知ることができますね。そのため、同じことを繰り返さないように備えることも可能です。


これができるカップルは、喧嘩が減り仲がとても良くなることでしょう。喧嘩しないように良い意味で気を遣うようになるのです。


これは、相手に遠慮しているものではありません。相手も自分も喧嘩する前よりも大人になり心が成長している証拠ですよ！

喧嘩から学べたら最高の関係になれる

彼氏と喧嘩したとしても、そこから何かしら学ぶものがあればしっかりと学んでください。喧嘩から様々なことが学べたら彼氏と最高の関係を築くことができるでしょう。喧嘩を「してよかった」と思えるものに変えてくださいね！（みいな/ライター）


（ハウコレ編集部）