1. トップ
  2. グルメ
  3. 本も家電もドリンクも。「二子玉川 蔦屋家電 シェアラウンジ」で快適なひと時を

本も家電もドリンクも。「二子玉川 蔦屋家電 シェアラウンジ」で快適なひと時を

  • 2021.2.12

2月1日(月)にオープンした「二子玉川 蔦屋家電 シェアラウンジ」。コンセプトは“最新テクノロジーと本のある空間でインスパイアされ、新たなアイデアや人との繋がりが生まれる場所”だ。フリーのドリンクやフードのほか、ブックライブラリー、最新家電の無料利用など、他とは一線を画す充実のサービス内容となっている。リモートワークはもちろん、カフェやバーとして使いたい人にも“居心地の良さ”を提供してくれる次世代スペースを活用しよう。

シェアオフィスの機能性とラウンジの居心地の良さを掛け合わせて

シェアオフィスやシェアサイクルなど、その利便性でどんどん需要が高まっている“共有サービス”。2月1日(月)には、二子玉川 蔦屋家電に「シェアラウンジ」がオープンした。蔦屋家電といえば、ライフスタイル提案をしてくれる家電店に、BOOK&CAFÉが併設された複合ショップ。今回登場したラウンジは、その魅力を全て詰め込んだスペシャルな場所として注目を集めている。

ブックライブラリーには、コンシェルジュが厳選した人文、ワークスタイル、食、住、衣、旅、あそび、デザイン、といったさまざまなジャンルの本が集結。もちろん全て自由に閲覧でき、インスピレーションを受けるきっかけを与えてもらえる。さらにイベントやワークショップなども開催予定で、コミュニケーションの場としても盛り上がりを見せそうだ。

チョコやナッツなどのフードとドリンクは、それぞれ50種類が用意される充実のラインナップ。また最先端のテクノロジーを体験できる家電も30種類以上並び、無料で利用することができる。もちろんリモートワークに必要不可欠な高速Wi-Fi、電源、充電器、ロッカー、シュレッダーも完備。有料にはなるが、プリンター・複合機も設置されている。
そんなシェアラウンジは、30分550円から利用可能。他にもアルコールプランや、月額会員プランなど、用途に合わせて使い方を選べるのが嬉しい。ちょっと休みたい、次の予定まで空いてしまった、少し飲んで帰りたい。なんて時、意外と行き先が思い浮かばず時間を無駄にしてしまった経験は誰しもあるはず。このシェアラウンジはオフィスとしてはもちろん、カフェとして、バーとして、休憩所として……利用者のさまざまな用途に寄り添い、インスピレーションとコミュニケーションにあふれた時間を提供してくれるのだ。
生活様式が目まぐるしく変わり、その都度ニーズも変容する今。あらゆる需要に応えてくれる“間違いない場所”として、自分の中のリストにぜひ入れておきたい。

元記事で読む
の記事をもっとみる