あんなに仲が良かったのに…！【結婚】した途端にうまくいかなくなるカップルの特徴とは？

付き合っていた頃は仲が良かったのに、結婚した途端に喧嘩が多くなったり気持ちがすれ違う生活が続いたりしてしまうのはなぜでしょう？それは恋愛と結婚がまったくの別物だからです。


恋人は他人ですが結婚したら家族になります。恋人の時は仲が良くても家族となったら仲が悪くなったということはよくあります。


そんな結婚した途端にうまくいかなくなるカップルの特徴をまとめてみました。

仕事を優先しがち

どちらかと言えば仕事を優先しがちという人は、恋人の時は仕事も休みにデートをしたり予定を合わせたりすることができていました。また多少の残業も何とも思わないでしょう。


しかし家族となってからは、家で待ってくれている人がいてそれぞれのペースもあります。自分の仕事に合わせて時間を使うことが難しくなるのです。結果的にそれが、すれ違いとなってしまう可能性があります。

遠距離恋愛だった

遠距離恋愛の場合会う時間や日数も限られた中での恋愛ですよね。結婚して一緒に暮らすようになってから同じ時間を過ごすことが多くなり、付き合っていた頃には気づかなかった相手の一面や、生活リズムの違いなどを感じることが多くなります。


遠距離恋愛のようにある程度距離があった方がうまくいくカップルは、その距離感がちょうどよかったとなることが多いようです。

会う頻度が少なめ

元々会う頻度が少なめだった恋人時代、結婚して毎日一緒に過ごすようになってから、だんだんとその生活が窮屈に感じるようになります。


そのペースだからこそうまくいっていたのでしょう。その日を楽しみにしたりその日の為に美容院にいったり、そんな時間も充実していたからこそ、毎日の生活にトキメキや充実感を感じなくなってしまうのです。

自分の時間や友達との時間を大切にしたい

結婚すると、今までの生活と同じようにとはいかなくなります。自分の時間や友達と過ごす時間も減るでしょう。一方で相手は、結婚したんだから一緒にいる時間を楽しみたいと思っているかもしれません。


そこで二人の間に感覚のズレが生じてしまうのです。もちろんプライベートの時間は大切ですが、結婚は相手があってこそのことです。何かを犠牲にしなくてはいけない事実に疲れてしまうようです。

恋愛と結婚は別！

付き合っているときは仲良くやれていたのに、結婚した途端にうまくいかなくなってしまうのは、恋愛と結婚はまったくの別物だからです。


ある程度自由のあった恋人時代ですが、結婚後は自由も制限されることが多いでしょう。それは悪いことではないですが窮屈に感じてしまったり、それに対して相手に不満を持ってしまったり・・・・・・。


恋愛とは別の形になってしまいますが、それも幸せだと割り切ることが大切になります。そうすれば、結婚後も仲良く過ごすことができるはずです。


（ハウコレ編集部）