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「あみじゃが」がナゲット風のおつまみに?リュウジのバズレシピを試してみた

  • 2021.2.11

増えるおうち時間を楽しもうと、巷ではお菓子を使ったアレンジレシピがたくさん紹介されています。今回は東ハトの厚切りポテトチップス「あみじゃが」を使った料理研究家リュウジさんのレシピ「あみじゃがのナゲット風ピカタ」を試してみました。そのままでもおいしい「あみじゃが」を簡単調理で、お酒の進むおいしいおつまみに変身させちゃいましょう!

あみじゃがパッケージとナゲット風ピカタ

あみじゃが

あみじゃが・うすしお味とあみじゃが・のりしお味パッケージ

「あみじゃが」は、東ハト史上最も厚い、あみあみの形と硬めの食感が特徴的な厚切りポテトチップス。アルペンザルツの塩を使用した、「うましお味」と青のりの風味豊かな「のりしお味」が選べます。

そんな「あみじゃが」は、2021年発売から10周年、また細形ポテトの「ぼうじゃが」は発売2年目を迎えます。東ハトではこれを記念して、2021年3月31日まで3,000円のオリジナルクオカードが抽選で500人に当たる「じゃが&じゃがキャンペーン」を実施中。

この一環として期間中、SNSで数々のレシピをバズらせている料理研究家リュウジさんによる「あみじゃが」と「ぼうじゃが」を使った「おうちで楽しむおかしなレシピ」が、TwitterとYouTubeで配信されています。今回はその中の、「あみじゃがのナゲット風ピカタ」のレシピを再現してみました。

まずはそのまま食べてみる

あみじゃが・うすしお味

レシピを再現する前に、まずはそのままの味を堪能!「うましお味」はちょうどいい塩加減で香ばしく、このままでもおつまみにぴったり。硬めで厚みがありますが、あみあみなのでちょうどいい歯応えです。

あみじゃが・のりしお味

「のりしお味」は、食べると青のりとあおさの風味が鼻に抜けます。加えてゴマ油のバランスが絶妙!

作ってみよう

材料

材料

  • 卵 1個
  • コンソメ 小さじ1/3
  • 塩と胡椒 適量
  • サラダ油 適量
  • あみじゃが 8~9枚ほど

※彩りに乾燥パセリ適量

※ケチャップ、マヨネーズを添えて

ポイントはあみじゃがの量で卵の量を調整することだそう。

ボウルに材料を入れたところ

それでは、早速作っていきます。まず、卵とコンソメ、塩胡椒をボウルに入れて混ぜます。

フライパンに油を引いたところ

フライパンをあたため、油をひいておきましょう。

卵液に浸したあみじゃが

卵が混ざったら、あみじゃがに卵液をつける。

フライパンで焼いているところ

フライパンで両面を数秒ずつ焼きます。

再び卵液に浸したところ
再びフライパンで焼いたところ

卵液を再度つけて、フライパンで焼くのを2〜3回繰り返したら「あみじゃがのナゲット風ピカタ」のできあがり。

実食!

ハイボールとナゲット風ピカタ

リュウジさんのYouTubeによると、ハイボールが合うとのことだったので、しっかりそちらも準備しました。

ナゲット風ピカタ

完成した「あみじゃがのナゲット風ピカタ」は、あみ目に卵がしっかり入っていて確かにピカタのようです。

折りたたんだナゲット風ピカタ

お箸でつまんでみると折りたためました、これは驚きのやわらかさ。

お箸でつまんだナゲット風ピカタ

しっかり味のついた卵はよく焼けていてやわらか。所々あみじゃがの食感が残っていていいアクセントになります。味が濃いので、お酒のおつまみにぴったり。コンソメの量で簡単に味の調整も可能ですね。ケチャップやマヨネーズで味変するとさらにおいしくなりました。

いつも食べているお菓子も、一手間加えるだけで全く違う料理に。おうち時間を楽しめる楽しいレシピを試してみませんか?

あみじゃが 東ハト

[All photos by Mayumi.W]

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