「ずっと待ってるのに…！」男が手を繋ぎたいと思う瞬間とは？

「ずっと手を繋いでほしいと思っているのに、彼が全然繋いでくれない…」
もしかして彼も同じ気持ちなのに、手を繋ぐタイミングを見つけられずにいるのかもしれません。
男性が手を繋ぎたくなるのはどんなときか、考えてみましょう。

１. エスコートする瞬間にスマートに

男性は女性をエスコートする時にスマートに手を繋ぎたいと思っています。

彼女が車から降りる瞬間、傘を差し出しながら、「足元気を付けてね」と言うタイミングで手をすっと出せば、自然に女性の手に触れることができますし、女性からしてもスマートな男性と思えますよね。
段差があるところや、電車とホームの間が広く開いていて危険なときなども同じ。
エスコートするタイミングの手繋ぎは、スキンシップとしても自然だし、紳士的なので男性も手をつなぐチャンスと思っています。

２. 人混みで迷子にならないように

男性は混んでいるところに入っていくとき、迷子にならないように、サッと女性の手を取るのも、自然に手を繋げる絶好のチャンスだと思っています。
男性がずんずん前に進んでいけば、照れた顔を女性に見られることもありません。
「迷子にならないように」といういい口実があるので、繋ぎやすいのです♡

３. 暗い夜道で、女性を守るため

暗い夜道で、ちょっと不安な気持ちになったときに、繋いでくれる男性の大きな手は、女性としも、とても心強いものですね。
人前でいちゃいちゃして見られるのが嫌で、昼間は手を繋ぎたくないという男性もいるので、そういう彼は、夜のほうが繋ぎやすいと思っています。
ただ、下心があって手を繋ぐ場合もあるので、まだ心を許しきっていない相手だった場合は注意が必要です！

４. ロマンチックな気分のとき

綺麗な夜空を一緒に見ているときや、恋愛映画を見ているとき。男性もロマンチックな気分になると、つい横にいる女性と手を繋ぎたくなる場合があります。
もっと彼女に触れていたいと思うときも、彼女の手のぬくもりを感じたくて手を繋ぎたくなるそうですよ♡

女の子と初めて手を繋ぐのは、男性にとっても勇気が必要な行動なのです。
相思相愛の相手で、自分が繋ぎたい！と思っていたら、逆に彼をリードするように、自分のほうから繋いでしまうのも手かもしれません。
一度繋いでしまえば、二回目のスキンシップのハードルは一気に下がります。
今度は彼から、タイミングを見てさっと手を繋いでくれる瞬間がありそうですよ♡