なんでまた...？【ダメンズ】ばかりにつかまる女性の特徴って？

好きになった彼、最初はとても魅力的な男性だったのにいつのまにかダメンズ君に。
「いつも好きになるのは、ダメンズばかり」と、友達に愚痴を言っている女性は、今回よく読んでいただきたいです。


ポイントは、付き合うまではダメンズと感じなかったという点です。
もちろん、元々甘えん坊でダメンズ要素を持っていたに違いありませんが、もしかしたら女性がダメンズに拍車をかけている可能性があります。


今から書かせていただく内容、当てはまったら要チェックです。

ついついしてあげたくなる

彼氏ができることであっても、ついつい私がしてあげる！と横から手を出してしまう人は、ダメンズ君を作っている可能性が高いです。


自分でできることに対して、手を差し伸べていると彼の中でしなくて良いという考え方に変わっていくからです。


助けてあげよう、やってあげようと思う気持ちは確かに大事ですが、その気持ちは本当に困った時に助けてあげて下さい。
手を出しすぎると、女性までもが最終的に相手のことばかりしなくてはいけなくなり、自分自身が疲れてしまう結果となります。

甘えん坊の男性が好き

どちらかというと俺についてこい！というタイプよりも、まるで猫のような甘えん坊男性に対してときめくタイプの女性はダメンズを作りやすい傾向にあります。


出来ないことが多く、頼りがちな彼であっても可愛いと感じる感情が多くつい甘えさせてしまうのです。


甘えん坊の男性が良くないというわけではありませんが、甘えさせすぎてしまうと結果として良いものはないかもしれません。

何でも許せてしまう

本来許すことが出来ない内容であっても、仕方ないなぁと許してしまう女性は要チェックです。
とても優しい性格であることは間違いないのですが、男性からすると好都合の女性でしかありません。


心が広い女性と初めは男性も思いますが、最終的に何をしても怒らない、許してもらえると勘違いしダメンズへと変わっていくのです。


相手が好きな気持ちは分かりますが、ある程度は感情をあらわにする事、そしてダメなものはダメとはっきり伝える事が改善策です。

相手に依存しやすい

好きになった相手に対して、居なければ生きていけないぐらいの依存をしてしまう女性は要注意です。


好きだからという感情がとても大きく、結果としてそれは酷い！と周りが感じることであっても好きだから仕方ないで片付けてしまうからです。


依存するほどに相手を好きになるのは、悪いことではありませんが、相手も同じぐらいの感情でいてくれていないのであれば一度自分自身を見つめ直した方が良いかもしれません。

まとめ

好きという感情で相手に対していろいろと手助けをしたいと思うのは、それだけ相手を想いそして好きな証拠です。
しかし、間違ってはいけないのがそれをする事が相手のためになっているわけではないという事です。


相手のためを思うのであれば、時に突き放すぐらいの精神力が必要なのかもしれません。


（ハウコレ編集部）