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本気の証拠…?!男性の「好き避け行動」の特徴とは

  • 2021.2.10

男性から、自分だけ避けるような態度を取られていると感じることはないでしょうか。嫌われていると思うかもしれませんが、好きだからこそ避けてしまう男性は多いようです。

本気なのに好き避けしちゃう行動とは、どのような特徴があるのかを紹介します。

人目があると素っ気なくなる

好き避け行動の特徴としては、周囲に人がいると素っ気なくなることがあげられます。特に、2人でいる時に比べて冷たい態度を取るような場合は、好き避けである可能性が高いでしょう。

わざわざ素っ気ない対応をするのは、話している女性が好きな相手だと周囲にバレたくないからで、話していて照れたり普段と対応が違うのを知られたくなくて、つい冷たい態度を取ってしまうのです。

逆に、人目がないと饒舌になるパターンも少なくありません。周りの目があるかないかで、対応が変わってしまうのは、好き避け行動でもよく見られる一つです。

目が合っても逸らしてしまう

男性とよく目が合うけれど、すぐに目を逸らされてしまうことはありませんか。このような行動も、好き避けだと考えられます。

好きな相手であれば、目で追ってしまうのは自然なことですよね。相手と目が合ってしまった時に、目で追っていたことがバレてしまわないように、目を逸らすようになるのです。

目が合った後に慌てたり、取り繕ったりするような態度を取る場合は、見つめていたことがバレていないか心配だからであり、好き避けである可能性が高くなります。

自然と近くにいる

好き避けする男性は、飲み会などの席で、気づいたら近くに居ることが多いです。自分から話しかけるのは抵抗があっても、できるだけ近くに居たいので、側に来てしまうのですね。

もしかしたら、会話のチャンスが掴めるかもという期待があるのも理由の一つです。お酒を飲む場では酔ってしまったという言い訳もできるので、積極的に会話ができる一面もあります。

LINEの返信に時間がかかる

LINEやメールの返信に時間がかかるのも、好き避け行動の特徴です。好き避けする男性は、好きな相手にはどのようにメッセージを送れば良いのか分からなくなったり、慎重に答えたかったりするので、返信の内容に悩んでしまい時間がかかってしまいます。

時には、既読スルーする場合もあるかもしれません。返信が来たとしても、スタンプのみや短文のみで済ます場合も多いでしょう。

男性は好きな気持ちがあっても、周りや相手にバレたくなくて、つい避けてしまうことも少なくありません。嫌われているのかどうか分かりづらいですが、嫌いな相手だったら目が合ったり、近づいてきたりすることはないですよね。

もし避けられていると感じても、嫌われていると思い込まずに、じっくり観察して関わっていくことが大切です。

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