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ずっと一緒にいるために…愛が深まる「喧嘩したときの仲直りの仕方」

  • 2021.2.10

彼氏と長く付き合っていれば、仲違いすることも当然あるでしょう。

「喧嘩をするしない」にフォーカスするのではなく、その後の「仲直り」が重要です。

喧嘩は悪く捉えられがちですが、彼の本心を知るいいきっかけにもなります。

喧嘩のたびに適切な仲直りができれば、交際のマンネリ防止にも役立ってくれることでしょう。

今回は付き合っている彼氏と喧嘩してしまったときの最善な対処方法をみてみましょう。

彼氏の悪いところばかりを伝えない

「悪いところばかり指摘されると、さすがに落ち込んでしまいます。いいところも伝えてくれたうえで“ここは直すといいと思う”と冗談めかしく伝えてくれると嬉しいですね」(Mさん・21歳男性/大学生)

どんな人だって、自分の悪いところを指摘されれば「否定された」と感じるものです。

否定されるような出来事が長くつづけば「彼女と一緒にいていいのか」と悩む男性も出てくるでしょう。

彼氏の悪いところばかり指摘するのではなく、いいところも併せて伝えられるようにしたいですね。

自分の悪いクセを直すように努力する

「人に言っておいて、自分は悪いところを直さない人もいると思います。どちらか一方が我慢する関係はすぐに終わりが見えてくると思います。“私もこういうところあるから直すね”と伝えてくれる女性がいいです。

“一緒に頑張って行こう”と思えますもんね。自分ばかりの努力は辛いです」(Hさん・34歳男性/美容師)

自分の悪いクセも直すように努力しましょう。

「人に言っておいて、自分は何もしない」と思われるような言動は慎みましょう。

そのためには「遅刻しない」「約束は守る」など人としての基本的なマナーを守るようにしましょう。

すぐに喧嘩口調にしない

「話し合いの姿勢が保てている女性ならいいのですが、臨戦体勢で“どういうこと?”とすぐに不機嫌になる女性は嫌ですね。

日頃から穏やかな女性に言われるから、ことの大事さがわかるというか。いつも怒ってばかりいる女性は嫌です」(Aさん・32歳男性/アパレル)

感情に任せて話したことは、相手を傷つけます。

冷静に話し合えるようにしましょう。

自分に好意を抱いてくれていることが分かっているうえでの忠告なら耳を傾けることはできますが、頭ごなしに否定されては落ち込んでしまう男性も多くいます。

日頃から友好的な関係を築いておきたいですね。

一緒にいて楽しいことを前面に出す

「愛してるからこそ、一緒にいるための努力をするものだと思っています。

一緒にいて楽しくなさそうにされたうえ、さらに“ここ直してくれない?”と言われるのは、ちょっと辛くなっちゃいますね」(Kさん・29歳男性/公務員)

一緒にいて楽しいということは前面に出しておきましょう。

楽しくなさそうにされていれば、それだけで傷つく男性も多くいます。

喧嘩をしたときでも「いつもはあんなに仲がいいのだから」と仲良しのきっかけになることはよくあります。

日頃からラブラブであることが、仲直りを早めるのです。

喧嘩してもすぐに仲直りできるようにしておくこと

交際も長いベテランカップルは、喧嘩をすることはあるもののすぐに仲直りできる特性があります。

悪いことばかりを指摘されれば、誰だって嫌な気持ちがするものです。

相手に「直してほしい」と伝えるぶんだけ、「こういうところが好きだよ」といいところも伝えられる関係でありたいですね。

(東城ゆず/ライター)
(愛カツ編集部)

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