男性が「話していて楽しい」と感じる女性の特徴とは

男性が自分との会話が楽しいのかどうかって不安に思いますよね。

できれば、男性に「この人と話していたら楽しくて時間がたつのを忘れちゃう！」なんて思ってほしいはず。

そこで今回は、男性が「話していて楽しい」と感じる女性の特徴をご紹介します。

会話のネタがつきて沈黙が続くのって気まずいですよね……。

まずは、会話の引き出しを多く持つことが大切です。

たとえば、自己紹介で出身地の話をするとします。

もし、あなたが47都道府県のことを少しでもいいから知っておけば、相手の出身地を聞いて「○○県って温泉が有名ですよね」と話ができますよね。

相手からしたら、少しでも自分の出身地を知ってくれていると思うと嬉しいですよね。

あとは時事ネタもおすすめです。

芸能や経済ニュースなど、なんでもOK。

相手と共通点をたくさん作るのがポイントなので、最近世の中で起こっていることに興味のアンテナを広げてみましょう。

いつも楽しい話をする人はそれだけで好感を与えやすいもの。

逆に暗い話題ばかりだと、聞いている側は疲れてしまいますよね。

実際、まだ会って間もない相手が暗い過去を話してきら、どう返事していいのか難しいはず。

そのため、できるだけ「現在と未来」の明るい話をしましょう。

たとえば、最近話題になったもの。

そして、今後行ってみたいところ。してみたいこと。食べたいもの。

過去の話は相手と仲良くなってからできます。

まず初めは、「いま」と「これから」を楽しむ話をしてみることを心がけましょうね。

話をするときに、相手のリアクションがいいと、自分に興味があるのかな？……と、話していて嬉しくなりますよね。

笑うべきところでしっかり笑い、驚くところでしっかり驚く。

でも、それは当たり前のようで、なかなか難しいもの。

相手が困るのは喜怒哀楽がなく、会話に対して盛り上がっているのか、怒っているのかよくわからない人です。

まずは、出会いの場での会話は、日常よりも意識的にうなづきなどのリアクションを大げさにしてみましょう。

わざとらしすぎるのではなく、うなづきを深くしたり、驚くときに声をあげたりするだけでも、相手の反応は変わってくるはずです。

「自分の話に関心を持ってもらえるんだ」と相手が思うと、どんどん会話が弾むようになりますよ。

少しの工夫で話を弾ませることができるようになります。

深い話は二人の関係が仲良くなってから大丈夫！

まずは相手に気持ちよく話してもらえる場を作ることを心がけましょうね。

(如月柊／ライター）

（愛カツ編集部）